暑いけど。

  • Number10
    2008年07月14日 23:40 visibility36

昨日は練習試合。

助っ人ナシの練習試合は、今シーズン3度目?

3ヶ月以上前の3月下旬以来だったかと。

その間、大会はなんとか揃って試合をすることができたけど、練習試合は助っ人を呼びまくり。

累計で10人を超えているのが、なんとも。

 

日記には書かなかったが、先週の日曜は大会の3戦目。

試合に敗れ、個人的にも出場の機会に恵まれず。

試合が早く終わり、時間が余ったので同じく出場機会がなかった監督と

思い出キャッチボールと称して数分間キャッチボールをした。

その分、今回は二人揃って上位打線で出場だ!

ポジションも、3年ぶりにキャッチャーやってみようかな。

と言うのも、試合出場機会が少ないので引いた視点で試合を見ることが多く、

たまには試合を作る位置から全体を眺めるのもチームの今後を考える上でプラスになるかと考えたため。

 

ところが、来週3連休の中日に大会が入りそうな気配が。

ならば、通常どおりの布陣で臨んだ方が良かろう。

というわけで、今日は8番レフトでの出場。

 

本日のチームのテーマ

 できることをしっかりやりつつ、できないことにもトライ。

 

漢字ゼロで勉強嫌いのボクにも安心!(謎

とにかく、前向きにプレイすればいいのかな?(謎

 

そんなこんなで試合開始。

初回に1点を先制するものの、その裏すぐに逆転を許し相手ペースに試合の流れが傾きかける。

最初の打席は1アウト1塁で回ってきた。右打ちで最低でも進塁打だな。あわよくば一三塁にしたい。

意識はライト前。もっとひきつけてファーストの頭上を越えてもいい。

結果は…ファーストゴロ。進塁打にはなったが、やや手打ちだったか。

もっと強い打球にすべきだったのだが、ライトがそれほど深くないのが目に入り、

ライトゴロを恐れ、強い打球よりコースを狙いに行った結果だった。

 

2打席目は、点差が3点に開いての5回オモテ。ノーアウト一塁。

そろそろ終盤にさしかかり、走者をためたい場面。最初の狙いはサードに捕らせるバント。

前の打者がサードゴロエラーで出塁していたので、うまく行けば自分も生きることができるとの考え。

初球はボール。2球目は投球モーションと同時にバントの構えに入り、またボール。

3球目からはヒッティングに切り替えたが、結局フォアボール。

 

途中で切り替えたのはバントでアウトカウントを増やすのと、

打って進塁打になる確率が変わらなさそうと判断したため。

となると、

・バントの練習

・ヒットを狙いつつ、打ち損じても進塁打になる打球を狙う練習

どちらを選ぶか考えて、1打席目の反省を踏まえつつ再挑戦との結論に至った。

 

3打席目は7回、1アウトランナーなし。

打つしかない状況なので普通に打ったが、やや先っぽの中途半端なセカンドライナー。

ちょっとテイクバックに違和感があったのだが、やはり芯で捕らえることができず。

 

4打席目、時間が余ったので9回、2アウトランナーなし。

明らかなボールばかりのフォアボール。

 

久々に4打席立てた。

狙った打撃には程遠いが、それに近いバッティングはできた。

良くはないのだが、いままでそれすら危うかったことを考えると進歩と言えるのではないか。

 

守備機会はあまりなかったが、悔やまれるのは

一三塁で捕手からの三塁牽制悪送球のバックアップが遅れたこと。

ボール投げた瞬間、まだスタート切れず。一塁走者を三塁進塁させてしまった。

その後、三塁をオーバーランした走者を刺そうとした送球が悪送球にorz ダメダメじゃん。

それから、レフトライン際のフライ。

追いつけるか微妙だったけど、捕るつもりで追って行って、途中でダメか?と思いつつ、

スライディングキャッチを試みようか、足から行くか、頭から飛ぶか迷い、

結局中途半端なタイミングに。

ワンバウンドでの処理にももたつき、ボールはフェンス際まで転々として、結局ツーベース。

 

…追うのは良い。結果、中途半端なバウンドにしてしまうのも仕方なし。

でも後逸はダメ。 中途半端になりそうなら、瞬時に切り替えて回り込むのもアリ。

ただ、練習や練習試合で安全にプレーする気はあまりしない。

最後まで捕りに行って、中途半端なバウンドになった場合も

咄嗟に、なんとか抑えることができる位置に行けるようにしたい。

そういう点では経験にはなったか。

 

そして走塁。盗塁は3つしたが、ほぼノーマークだったのと

相手捕手の調子が良くなさそうだったので、

成功失敗よりスタートと加速、スライディングの練習と考えてプレーした。

盗塁以外では、通常よりひとつ多く塁を奪う意識を常にもっておけるようにしておきたい。

オーバーランできる状況では必ずする。第二リードは一球ごとに取る。

もちろん相手の守備位置、相手の動きのパターンや肩の強さ、動きのすばやさなども

事前に確認しなければならない。

走塁自体もリード、スタート、加速からベース到達まで無駄を極力省く。

走塁は打撃よりも意識で変わる部分が大きい。

得点力アップへの近道だと思うので、チーム全体で変えて行きたいのだが。

バッテリーなどは体力の消耗が激しいので、酷ではあるけれど。

実戦を通し、ギリギリのプレーを繰り返して走塁勘を養う機会には限りがある。

暑い中体力的にキツイけど、数少ないレベルアップのチャンス。

出塁できたら積極的に動いて欲しいと思う。

 

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