栃木で学んだ事

『内容がいくら良くても、セットプレーで失点したら意味がない』


2007年、栃木SCの監督だった柱さんに教えてもらった事。

相手は流通経済大学。

確か、セットプレーで僕がマークしていた選手に決められて0−1で折り返した。

その時ハーフタイムで言われたのを、今でも覚えてるよ。

結果は3−2で逆転勝ちだったけど…

以来、セットプレーがいかに大切なものであるかを認識するようになった。








日曜日に現在、首位のBURIRAM UNITEDと試合があった。

前半42分に相手CKから失点。

その2分後に流れの中から同点ゴールを作り出し、前半を折り返した。








後半85分、FKから勝ち越し点を決められる。

だが、またしても2分後に流れの中から同点にする。

そのまま2−2のドローで試合が終わった。








現在の順位表







Samurai × TPLより
↓ ↓ ↓



勝点が45で3チームが並んでいる状況。

順位は12位→10位になった。

結果を見ると、上のチームとの勝点を詰めたし、首位のチーム相手に善戦した事になるかもしれない。

しかし、2失点ともセットプレーから。

強いチームは流れの中から点が取れなくても、セットプレーから得点を生み出すことができる。

でもね、どんなに強いチームだろうと…

また、どんなに弱いチームだろうと…

セットプレーは50 - 50。

だからこそ、負けちゃいけない。

混戦の中、貴重な勝点1を得たことは良かったね!

でも、学んだ事も大きかったはず。

こんな状況だからこそ、もったいない試合をしないように、次に繋げたいね!^^










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