-2011-チャンピオンズリーグFINAL

12時間後のチャンピオンズリーグファイナルに向けて

ベップ監督のインタビューを紹介したいと思います。



(以前、同舞台で戦った)
2009年の決勝で見せたような戦い方では通用しないだろう。

ビデオでチェックした限り、記憶していた以上に悪い内容だった。
いくつかの点は修正しなければいけない


既に、今日の試合のスタメンは決めている。


マンUのファーガソン監督は『われわれと戦うにあたり、4~5通りのアイデアを考えている』と言っていたが、この言葉こそ彼らの実力を如実に物語っている。

われわれは1つのアイデアを元に勝利をつかめるよう最善を尽くすつもりだ。



『グアルディオラの来シーズン続投はないだろう』と語ったヨハン・クライフ氏の言葉については…


『それについて、今日は語るつもりはない』




我々はこの決勝に辿り着くためにハードワークを続けてきたのだ。


そして、この場に立てることは特権のようなもの。

私にはもう1年契約が残っているし、その契約を全うできることを望んでいる。


そして、我々はサポーターにCL決勝を返すことが出来た。

みんなが今シーズン、われわれのサッカーを心から楽しんでいると信じているし、3年の間に2度の決勝を迎えられること、ユナイテッドのようなビッグクラブと対戦できることを誇りに思っている。

そして何より、ファーガソン監督と対戦できることは名誉の一言に尽きる。

彼が『サー』と呼ばれるのは、それ相応の理由があるからだ。

明日の試合は手に汗握る展開となるだろう。

ここ数日、われわれはロンドンで外のニュースに惑わされることなく素晴しい時間を過ごすことができ、そのおかげで万全の準備を整えることができた。



相手(マンU)には良い選手がそろっており、以前に比べてずっと完成されたチームとなっている。

ハビエル・エルナンデスはエリアに入ると想像を絶するような素晴らしいプレーをする。

マンUは優れた選手を獲得した。

彼は将来、クラブにとって重要な選手に成長していくことだろう。



グアルディオラ監督はバルセロナが世界中から賞賛を受けることについて満足の意を表した。


チームへの評価を誇りに思う。
明日の試合では、今まで以上にわれわれのサッカーを世界に披露したいと思っている。

われわれは今、最後の1歩を残すのみの段階にたどりついたのだ。



対して



マンチェスターUの


ファーガソン監督

この10年にマンUとバルセロナが築いた成功は計り知れない。

28日の試合は偉大な歴史を持つ2クラブがぶつかり合う『何が起こるか分からない、人々を魅了する試合になるだろう』と予想した。

またファーガソン監督は試合の流れは予想できないとしながらも、「大量点が生まれるかもしれないし、興奮に満ちた、好プレー続出の試合になるかもしれない。きっとそうなるだろう。この通りになることを期待している」と語り

バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督に対して、ファーガソン監督は惜しみない賛辞を送った。

「グアルディオラ監督は若くしてサッカーのスタイルに変革をもたらした。バルセロナは彼の手により成熟し、2年前のCL決勝で見事われわれを下してタイトルを獲得した。彼はあの若さで素晴らしい仕事を成し遂げた」






最高のフットボールで俺らを楽しませてくれ!






























































































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