冬フェス

『今年は二の酉だね』

とか

『三の酉だから火事が多い』

とか


日常会話で出てくる酉の市



全国区のお祭りかと思ったら…


関東くらいなんですね(笑)。


酉の市をご存知ではない方に補足

Wikipediaより抜粋
熊手守りと縁起熊手
「酉の市」の立つ日には、おかめや招福の縁起物を飾った「縁起熊手」を売る露店が立ち並ぶ。

また、市を開催する寺社からは小さな竹熊手に稲穂や札をつけた「熊手守り」が授与され
福を「掃き込む、かきこむ」との洒落にことよせ「かっこめ」と呼ばれている。
酉の市の縁起物は、江戸時代より熊手の他に「頭の芋(とうのいも)」(唐の芋)や粟でつくった「黄金餅(こがねもち)」があった。頭の芋は頭(かしら)になって出世する
芋は子芋を数多く付ける事から子宝に恵まれるとされ
黄金餅は金持ちになれるといわれた。

しかし幕末頃から売られるようになった「切り山椒」が黄金餅に変わって市の縁起物となり現在にいたっている。
本格的な寒さを迎えるこの時期、これを食べれば風邪を引かないといわれる。

縁起物の代表である熊手は、鷲が獲物をわしづかみすることになぞらえ、その爪を模したともいわれ、福徳をかき集める、鷲づかむという意味が込められている。

熊手は熊手商と買った(勝った)、まけた(負けた)と気っ風の良いやり取りを楽しんで買うものとされ、商談が成立すると威勢よく手締めが打たれる(商品額をまけさせて、その差し引いた分を店側に「ご祝儀」として渡すことを「粋な買い方」とする人もおり、手締めはこの「ご祝儀」を店側が受け取った場合に行われる場合が多い。


つまり、この方法でいくと結局は定額を支払っているわけだが、ご祝儀については明確に決まっているわけではなく、差し引き分以上の場合もあれば、小銭程度であったりと買い手側の意思に依存している)。熊手は大小様々なものが売られており、主に売り手の思惑により年々大きくしてゆくものともされている。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%85%89%E3%81%AE%E5%B8%82


私は人混みが苦手なので、お祭りは好きじゃないんだけどなぜか…


横浜、目黒、大森、そして、浅草


4箇所も行った事あります。


だからって、健康になったり、お金持ちになったりしてません!。

結局は健康やお金儲けなど、本人の努力の賜物ですよね(笑)。


そんなのは重々承知の上でお祭りを楽しむのが粋ってもんよ!


きっと、酉の市って年末に向けて最後の遊び場だったんだと思う。



久しぶりに金魚すくいを見たり

今川焼きと大判焼きの違いは何処かに必ずある!と思ったり、屋台のおでんに風情を感じたり…

屋台のお姉さんが綺麗だったり…


楽しかった♪。



日中は友達がお手伝いしているお祭りに参加して

地元では美味しいと評判のパンを買って友達には会わずに帰宅しました。

それが、このパン!



プリンパン!


このプリンパンは…


なんとなく…


ブラックマヨネーズの吉田さんと似ている…























































































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