その名はミランデス

24日に行われたコパ・デル・レイ準々決勝セカンドレグで、3部リーグのミランデスがエスパニョールに勝利し、ベスト4進出を決めた。3部チームのベスト4進出は大会史上2度目の快挙で、スペイン国内では"サプライズ"と報じられている。



ミランデスを指揮するカルロス・ポウソ監督は試合後の記者会見で喜びのコメント

「私たちは勝利できると信じ、準決勝進出が可能なミッションだと分かっていた。選手たちはエスパニョール相手によくやってくれたよ。私たちは弱小チームではなく、本当に偉大なチームだ」

「まだ難しい試合が続くし、今はよく休むことが必要だ。長い間、3部リーグのクラブがコパ・デル・レイの準決勝に進出することはなかった。選手たちにとって孫の代まで語ることができる重要な瞬間になったね」

「私はモウリーニョ監督よりも幸せさ。彼は悲しい状況にあるね。人生では貧しい者がお金持ちよりも幸せになる瞬間があるんだ」



ベスト4進出したのは快挙だけど…



本当の快挙とは優勝だと思う。





ちなみに、対戦相手のビルバオの年間運営費は『約60億円』


ミランデスの年間運営費は



『約1億5千万円』

スタジアム収容人数7千人




Jリーグサポーターでも

すぐに『お金が無い』と嘆く人もいますが


そこにロマンがあるんでは?。






ミランデスのファイナル進出の条件は

ホームの1stレグで1-2で負けているだけに



2点以上の勝利が必要です。

非常に厳しい状況ですが、ベスト4を賭けた戦いも楽ではなかったはず!。


年間運営費100億円以上と言われているバルセロナを倒すところを見てみたいです!。


がんばれ!ミランデス!。



でも、おやすみなさい。



































































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