ダサ

太宰治が芥川賞を受賞するよう審査員の先輩に懇願していたらしいです
http://www.sanspo.com/smp/geino/news/20150908/sot15090805020001-s.html

うむ…

斜陽も人間失格も楽しく読ませてもらった読者として



作家にとっての名誉は



やはり、賞なんだなぁ…



そして、太宰治さんが意外にも名誉欲が強かった事に驚いた…。


小説の卑屈な感じは、そのまんまだったんだ…。

太宰治の人間性に、ちょっと笑ってしまった（笑）。




ヘミングウェイは豪快な男だったらしいですから、やはり、作家の人間性が作品に影響するんですね。



ちなみに、ヘミングウェイの格言特集

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我々はいつでも彼女を待っている


その名前は、ノスタルジー
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何と多くの人が財布の中身を考え、

他人の思惑を考え、

家庭を考えて、

つまらない人生に甘んじてしまうことか。

くよくよ考える人間は、

はじめから運に見放されており、

勇気なんて滑稽にしか思えず、

才能があっても活用されずに終わるのだろう。

挙げ句のはては、

不平不満の虜になるのがオチである。

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深えーーーーーー！



ヘミングウェイの人間性もどうかしてるけど、太宰治よりもヘミングウェイの方にシンパシーを感じます（笑）



そして


サルバトーレの格言

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愛すべきものに少しでも触れていたいと思った時…

それは心も溶けてる時だ
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意味深そうで意味がない格言（笑）



これからも精進します！