イラン代表-日本代表 前半戦の感想

前半戦だけテレビで観戦したけど


イラン代表…

アジアでは、一つ頭が抜けてるわ…


世界に通じる強さがある！とは決して言えないけれども、アジアでは、間違いなくNo.1の強さですね！。

フットサルの技術を駆使してて足元は上手いし、球際は強いし、なによりも監督の意図が明確

スタンダードな攻め方だけど、サイド攻撃は迫力あったなぁ…

イラン代表のサッカーを見てて面白かったです。
でも、世界に比べると些細な事が雑だね。

ここがアジアと世界の差なんだろうなぁ…。


で、日本代表は…


ショボい（笑）。


ビックリするほどショボいチームだったぁ

PKを与えた吉田選手はもちろん良くないんだけど、でも、誰が良くて、誰が悪いと言うよりも


チーム全体が何を目的にゲームしてるのか伝わって来ない



ハリルホジッチ監督は縦に速いサッカーをしたいみたいで、選手も縦に入れるけれど、ほとんど競り負けてるし、で、サイド攻撃してもクロスがショボい…


吉田選手のあのPKを与えた守備の判断もその事が影響してるんじゃ？と思うくらい曖昧な感じでチーム全体がプレーしてた前半戦に思えた。


悲しいなぁ…


後半を見てないから総括は出来ないけど





それにしても…

スピードもパワーもテクニックも地味だったぁ…。




また一つ世界と離れている印象を受けた。



また輝きを増してる中村俊輔選手や安定の遠藤保仁選手を入れちゃえばいいのに…


やはり、ベテランの力って偉大ですね。