品性

Jリーグチャンピオンシップ第1戦は、浦和が負けて、ガンバ大阪が勝ったらしいですね。


結果しか知らないんですが

浦和の関係者の皆さんは本気で泣けるほど悔しいんでしょうか…
試合自体、負ける事に対しては悔しいでしょうけど、結局、2位なんだし…

この試合でガンバ大阪が勝っても、結局、浦和よりも下の順位なわけだし…

例え、ガンバ大阪が広島に勝ったとしても年間王者ではなく、偽りの3位チャンピオンになるわけだし…

3位チャンピオンって価値ないですよね。


目の前の試合に勝つ喜びはあるでしょうけど、当該チームの関係者とサポーター以外、誰がガンバ大阪をチャンピオンだと認めるんだろうか


Jリーグは3位チャンピオン

もしかしたら、5位チャンピオンが生まれる可能性のあるリーグ

『なんで、年間王者がチャンピオンじゃないのか?』
Jリーグをサッカーを良く知らない人達に説明が出来ません。



本当、レギュレーションが良くないんですよ。



チャンピオンシップ出場枠は、なんで、5位までなのか…

それこそ、賞金が出る6位まで…いや、降格チーム以外のチームで優勝決定トーナメントをした方が公正だと思う。


だけど、それだと、リーグ戦の意味がなくなるし…


本当、意味不明なレギュレーションである。



お金に目が血走ると黒歴史が始まる



もっとスッキリ感動を味わえるJリーグを作って欲しい!。




私達は「頭が悪い」と言われることを極端に嫌う。

「知性」が人間そのものの「優劣」を決めるかどうかは私が判断するところではないが、実際「知的」であることは現在の世の中においては有利であるし、組織は知的な人物を必要としている。

だが、「どのような人物が知的なのか」ということについては多くの人々の判断が別れるところではないだろうか。

世の中を見渡すと、あらゆる属性、例えば学歴、職業、資格、言動、経済的状況などが「知的であるかどうか」のモノサシとして使われており、根拠があるものないもの含め、混沌としている。



だが、私がこの先生からお聞きした話はそういった話とは少し異なる。

彼は「人間の属性と、知的であるかどうかの関係はよくわかりませんが、少なくとも私が判断をするときは、五つの態度を見ています」

という。

エピソードを交え、様々な話をしていいただいたのだが、その5つをまとめると、次のようなものになった。



一つ目は、異なる意見に対する態度

知的な人は異なる意見を尊重するが、そうでない人は異なる意見を「自分への攻撃」とみなす



二つ目は、自分の知らないことに対する態度

知的な人は、わからないことがあることを喜び、怖れない。また、それについて学ぼうする。そうでない人はわからないことがあることを恥だと思う。その結果、それを隠し学ばない



三つ目は、人に物を教えるときの態度

知的な人は、教えるためには自分に「教える力」がなくてはいけない、と思っている。そうでない人は、教えるためには相手に「理解する力」がなくてはいけない、と思っている



四つ目は、知識に関する態度

知的な人は、損得抜きに知識を尊重する。そうでない人は、「何のために知識を得るのか」がはっきりしなければ知識を得ようとしない上、役に立たない知識を蔑視する



五つ目は、人を批判するときの態度

知的な人は、「相手の持っている知恵を高めるための批判」をする。そうでない人は、「相手の持っている知恵を貶めるための批判」をする。



知的である、というのは頭脳が明晰であるかどうか、という話ではなく、自分自身の弱さとどれだけ向き合えるか、という話であり、大変な忍耐と冷静さを必要とするものなのだ、と思う。



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どこかのサイトに載ってた『知性』の概念です。

私もこの著者の意見に共感してます。
知識がなければ、品性も生まれないと思うし、なにか変えたいと思った時に『知識』が無いと何も変われない。

そうやって積み重ねてきたのが『教養』なんでしょう。




皆さんも良い年齢をした大人の品位に対して(この人は少し…)と思う時があるかもしれない


でも、そんな人に対しての接し方を知らない自分自身の知識が無かったりするのも良くない事ですよね。


なんか、ややこしいけど…


こんな話題をブログのネタに出来て…




無知蒙昧(むちもうまい)




…お後がよろしいようで

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