リヴァプール-チェルシー

2013/2014プレミアリーグ第36節

首位のリバプール(勝ち点80)と2位のチェルシー(勝ち点75)による首位攻防戦勃発‼︎

リヴァプールは順調に勝ち点を増やして…

チェルシーは前節で最下位サンダーランドにまさかの敗戦

モウリーニョ体制になってからスタンフォードで負けたのは久しぶりだったらしい…

このサンダーランド戦の敗戦は、とても重要な敗戦になってしまった。


優勝争いする上でも首位リヴァプールとの勝ち点差が開き

仮に両チームの勝ち点が2差だったらプレッシャーを感じるのはリヴァプールの方だっただろう。



しかも、チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ(ホーム)が控えてるチェルシー

しかも、長い間チェルシーのゴールを守ってきたツェフが欠場


モチベーション維持も戦力も厳しい状況のチェルシー


希代のモチベーター モウリーニョでも難しいだろう


リヴァプール好きにとっては、チェルシーのマイナス要素は喜ばしいことですが…



リヴァプール


…完敗




9人で自陣ゴール前にへばりつくチェルシー

チェルシーゴール20m以内ではパスコースもシュートコースもドリブルも出来ない状況が70分くらい続いたと思う。


モウリーニョのサッカーって本当につまらなかったです。
プレミアリーグには本当に来て欲しくなかった監督です。

それは私だけじゃなくて

リヴァプールの監督でもあるロジャーズもインタビューで語ってます。



私はそれが戦術だとは思わない。
誰だって、チームに引いて守ることを指示することはできる。
それがチェルシーのプレーだ。
彼らには一部の素晴らしい選手がいるが、守備的な試合をするね。そして、相手のミスをカウンターで狙っている

byロジャーズ監督


オンリーワンだかスペシャルワンだか知らないけど、この程度の指示なら誰でも本当に出来るんですよ。
戦術と呼べるほどではありません。


私はフットボールを見たいんですよ。


強い相手には引きこもり…
そうじゃない相手には牙を向くって…

男らしくないじゃん!。



何はともあれ、これで勝ち点差が2に詰まり

マンチェスターシティとの勝ち点差は…

おそらく、ゼロ…

得失点差でシティが有利です。

ここにきて優勝争いも更に混沌としてきました!。



がんばれ!リヴァプール‼︎

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