本(非野球)②

  • 鴎人
    2012年09月25日 22:43 visibility138

今朝の続きになります。


ようやっと買いためてあった本を読み終えた~、これからは、図書館で借りてきたこの本を読みまーす、などと日記に認めました(したためました)が、会社帰りにあぶない刑事マガジンを買いに寄った本屋にて。


ウロウロ







ある作家の前に当然のように足を止める







とりあえず一冊手に取る







躊躇せず購入決定






おっ!これは?ともう一冊手に取る







やや躊躇するも棚には戻さずそこを立ち去る








お目当てのあぶない刑事マガジンを上から三冊目辺りのを手に取り、レヂへ。











結果

ハードカバーの椎名本二冊購入






20年前、住み込みのバイト先で大学生が、椎名誠の【我が哀愁の街に霧が降るのだ】を読んでいて、面白いよ、と薦められたが、当時は見向きもせず






それから約⑧年後、海外放浪の道ずれに選んだのが、





【我が哀愁の街に霧が降るのだ】






そこからは







椎名の名を見ただけで、買い漁る





椎名誠


尊敬して止まない人物です。

文章がかたっくるしくなく、簡単に入ってくるんですよね。
疲れていても読めるし。




椎名氏曰く、昭和軽薄本と言っていますが。




ロシアにおけるニタリノフの便座



などとふざけたタイトルの本もありますが、私小説の銀座のカラス、岳物語、はるさきのへびといったものや僻地への旅紀行物も数多く、岳物語なんかは、教科書に載りましたよね。



読んでいて、一緒に旅をしているみたいなんですよ。



と、ここで止めないと




ここは、野球の集まりだ。




今日のマリーンズ。
相変わらずの打線のようですが、追い付いただけでもバンザイ\(^O^)/なんですかね( -_-)

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