
野手から見た投手
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けんた
2012年06月12日 17:41 visibility406
高校野球の試合中に思ったことを今日は書きたいとおもいます。
高校の時の僕のチームのエースは 左ピッチャーでした。
ストレートは伸びがあり、スライダーのキレで勝負していました。
彼は球数が多く四死球が多い投手でした。波も激しく
守備側からしたら そこそこ守りにくい投手でした。
四死球から送りバントされヒットを浴び
失点。このパターンが目立ちました。
牽制はうまく、何度も一塁でランナーを殺していたのも印象に残っています。
セカンド牽制もノーサインでするくらい
起用な投手でもありました。
しかし四死球のあとのテンポの悪さ、
野手はスタートが切りにくくなり守りにくいのが本音でした。
バックを信頼していない訳ではないと思っていましたが
マウンドでは独り相撲が目立った。
声もかけにくかった。
野手からすれば ピッチャーに求めることは
全力投球ではなく
しっかりコントロールしてキャッチャーの打たしたいところへ打たすことを求める。
あとはテンポこれがなによりです。
まだまだ書きたいことはありますが、今日はもう電池がないのでここまでにします。
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- 事務局に通報しました。
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