練習

  • けんた
    2012年06月11日 09:24 visibility127

昨日は草野球初の練習でした。

早朝からの練習だったため、なかなか体が動かなかったです。

最初は近い距離でのシートノック。
打球もそこそこ速く足で合わせて捕ることが
あまりできなかった。

その中で意識した事はハンドリングである。
ハンドリングが上手いと難しい打球もグラブに最低限当てることができる。
下から上にグラブをうごかす。要するに僕たちは
、狙う、という表現を使っています。

グラブさばきはグラブの上げるスピードが速ければ速いほどボールを最後まで狙うことができる。イレギュラーにも少しでも対応できる。
これはプロ野球をみててもおもう。
土のグランドをホームにしているチームと人工芝のチームでは捕り方がちがう。それはイレギュラーがあるかないかの違いしかない。と思う。

土のグランドでエラーすることは
その意識が薄れているからかもしれない。
基礎は本当に大事である。


送球がぶれる。

それはやはり上半身投球。つまり手投げ。
野球選手にとって致命傷である。
送球は全てのプレーにおいて関わりをもってくる。
これほど大事なプレーはないとも言えるだろう。

打球がとんできた→身体で止めた→素早く送球。
この送球がファーストの胸にいくかいかないかで
アウトが左右される。

送球はこれからもっと磨くと昨日改めて
再認識することができた。

バッティンクに関してはあまり気にしていない。
ただフライだけはあげないでおこう。
それを意識していた。

やはり野球は守備!
守り勝つ野球。これを忘れず頑張っていきます。

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