ゴール前での冷静さ
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Null
2006年05月18日 15:11 visibility309
出場停止の谷口と森の代わりとして鬼木と飛騨。
この選択が吉と出るか凶と出るか。
と思っていたら鬼木は悪くなかった。が、前半のうちにケガで交代。
飛騨は意欲は買うが、森と比べてしまうとちょっと見劣りが。
一方大分は前回の対戦で先発から外れた高松と根本が最初から。
でも高松はどうも不貞腐れたような態度とプレーに終始していて得点の匂いはしなかった。
根本も飛騨を翻弄するところまでは行かず。
大分の攻撃がペナルティエリアの外5mくらいのところに壁があるように消極的で雑に
なってしまうため、ミドルシュート以外は全然怖くない。
川崎もパスミスが多いのは雨の影響があるのだろうか。
鬼木の退場後は佐原が入って寺田がボランチへ上がった影響もあるのかボールを失うことが多い。大分がうまく組み立てできないから心配ないものの、このままだと次の鹿島には普通に負けるかも。
勝負を分けたのはゴール前での冷静さ。
大分がなかなかキーパーの前に込めないでいるのに対し、ケンゴがするっとフリーで入り込んで冷静に蹴り込んで決まり。
飛騨はもう少し先を見てプレーできないとね。
さてさて、次勝てば浦和との対戦が濃厚。
どうしましょ?
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- 事務局に通報しました。
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