見えてきた形

  • miz
    2007年06月14日 10:01 visibility48

今回の試合は4-0という想定外な結果でしたが
快勝で万歳とは言い切れないね

フォワードが点取れるようになってきたのはうれしいし
連勝でキャンプ効果爆発といいたいけど
今回も福岡戦同様 相手徳島の自爆でしょう

セレッソの得点はあがりすぎていた
両サイドの裏をついての得点でしたから
おそらく相手のミスでしょうね
 
その辺に付込むしたたかさは評価しますけど

支配できない中盤は相変わらず
パスミスも多かった

でも徳島はさらにその上を行くミス 
マジでタッチ割りすぎ

でも勝ち点3と完封勝ちは評価できるでしょ

実況解説でやたらとセレッソのほめ殺しが耳についたけど
そんな強いチームじゃないですから
100M11秒発言は多すぎでしょ

ここ二試合でクルピサッカーの片鱗がわかってきたように思う

クルピは足元で旨く処理できる選手が好みのようですね

ほとんどパスは足先へのパスが多いもの

それがまた旨くはまっていっているんですよね

サイドチェンジで数的有利な逆サイドに展開
そこからロングフィード

こういうサッカーを意図してやっているのでは?

解説で攻撃重視とか 破壊力あるとかいってましたけど
クルピサッカーはまず守備ありきだと思うんですよね

でボールダッシュしたらカウンター攻撃
そういう感じじゃないのかな

少しずつ形ができつつあるので 
この流れを継続していってほしい

問題は次の山形戦
初の3連勝目指してほしいものです


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