17年目のJリーグを占う・優勝候補編

1993年に開幕して早17年目。ざっと今シーズンの見通しを書いておきたい。−優勝候補編−

1.本命:鹿島、浦和、ガンバ
鹿島とガンバはACLがあるものの、鹿島はここで詳細を語る必要がない程チームが成熟、完成しており、隙がない。今年も本命だろう。
ガンバは相変わらずの積極的補強。(ホームスタジアムも大きくなく(しかも満員になることが少ない)、親会社(パナソニック)の業績も今はよくない。それでいてどうしてあれだけの軍資金が用意できるのかいつも不思議に思うのだが。) チョジェジン、レアンドロ、高木にパク・ドンヒュク。ケガさえなければ全員がバリバリのレギュラー級。サイドバックの人材がやや薄いのと昨年の疲れを引っ張っていないのかが心配だが、この程度は許容範囲だろう。ガンバも本命だ。
浦和。永井、相馬がチームを去ったが、ACLがなく、残った選手のレベルは高い。監督交代直後のシーズンは練度が懸念されるが個々の選手の戦術理解力も高いのでシーズンが深まれば深まる程浦和は実力を発揮して行くのではないか?

2.対抗:川崎F
川崎Fは好チームだ。攻撃的でクリーンなサッカーをする。老朽化した等々力ではなく、2.5万人〜3万人程度入るサッカー専用のスタジアムを持たせてやりたいと思うのは小生だけではないだろう。 中村憲剛にそろそろタイトルを取らせてやりたいと思うが、リーグタイトルという意味では本命にはあげられない。今年はACLもあるが、DFが鉄壁というわけではないこと、勝負強さという意味で本命の3チームより劣ること、そしてサッカーがクリーンすぎること、から「対抗」勢力として挙げるのが妥当だろう。

<続く>

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