蹴春到来（寒風の小平グラウンドにて）

２４日。小平グラウンドに練習を観に行った。

寒風吹きすさぶあいにくの寒さだったけど、練習後の原監督の明るさに癒された。サインをお願いすると丁寧に「ＦＣ東京　原　博美  ２００７年２月２４日」との文字。非常にファンを大切にする姿勢に感心した。人気出るはずですよ、あるはずですよ。

選手では石川直と会話。「(ケガ）もう大丈夫ですか？」に「大丈夫っす！」と直節の明るい返事。こりゃ、モテルワネー。

でも、ワンチョペとエバウドの調子が上がらないのが心配。エバウドは練習後サポーターの前に出ずにロッカールームに消えちゃったし。ワンチョペはもっとラテン気質で明るいと思っていたけど、意外とクール。シーズンは長いし、最初から飛ばしても息切れすると考えての今の調子なだいいんだけど。監督も原監督になってサポーターの期待も大きいだけに、開幕５試合くらいで調子が上がってこないといらぬ雑音が出始めるからちと心配。この二人の活躍なしに上位進出はあり得ないから、暖かくも厳しく見守りたい。