戦う姿勢
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ラスタマン
2009年03月22日 11:06 visibility45
うっかりしてこの日ゴルフのコンペを設定してしまったため、ビデオ録画での観戦となる。
危ないシーンもあったが、落ち着きの出てきた権田が何とかセーブ。今季初めて相手を零封した。
攻撃は羽生の1点のみ。
石川直が中盤で山形よりボールを奪取。相手右サイドのスペースを目指して長友が全速で駆け上がる。そこへ石川直からグラウンダーの縦パス。長友が長躯相手陣内に攻め上がり、ゴール前にいるカボレに横パス。カボレはフリーの羽生へ横パス。そのパスはややずれたが、羽生が右足の裏でシュートのできる位置にボールを置き、左足を一閃。この日好守を連発していた山形・清水のゴールw打ち破った。石川直のボール奪取から羽生まで見事な速攻だった。
この日FC東京が良かったのは「戦う姿勢」。具体的には得点の起点となった石川直のボール奪取に代表される球際での厳しさが勝利につながった。
後は中盤のプレスの強い山形対策を戦術的に徹底したこと。DF、MFともパスを繋ぐのではなく、FWにめがけてロングボールを徹底的に蹴った。そのためにFWに平山を起用。
城福監督は自分の目指すサッカーを捨ててこの試合を取りに行った。結果吉と出た。これで良かったと強く思う。 プロのサッカーは勝ってなんぼ。華麗な球回しは見たいが、サポーターはまず勝利を見たいもの。内容は次である。
危ないシーンもあったが、落ち着きの出てきた権田が何とかセーブ。今季初めて相手を零封した。
攻撃は羽生の1点のみ。
石川直が中盤で山形よりボールを奪取。相手右サイドのスペースを目指して長友が全速で駆け上がる。そこへ石川直からグラウンダーの縦パス。長友が長躯相手陣内に攻め上がり、ゴール前にいるカボレに横パス。カボレはフリーの羽生へ横パス。そのパスはややずれたが、羽生が右足の裏でシュートのできる位置にボールを置き、左足を一閃。この日好守を連発していた山形・清水のゴールw打ち破った。石川直のボール奪取から羽生まで見事な速攻だった。
この日FC東京が良かったのは「戦う姿勢」。具体的には得点の起点となった石川直のボール奪取に代表される球際での厳しさが勝利につながった。
後は中盤のプレスの強い山形対策を戦術的に徹底したこと。DF、MFともパスを繋ぐのではなく、FWにめがけてロングボールを徹底的に蹴った。そのためにFWに平山を起用。
城福監督は自分の目指すサッカーを捨ててこの試合を取りに行った。結果吉と出た。これで良かったと強く思う。 プロのサッカーは勝ってなんぼ。華麗な球回しは見たいが、サポーターはまず勝利を見たいもの。内容は次である。
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- 事務局に通報しました。
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