ロスタイムの得点、失点

今節9試合のJ1の試合の内、3試合でロスタイムに得点が入った。

この試合、大分vs磐田、ガンバ大阪vs千葉。

90分戦うゲームで残りの数分に得点が入り、試合が決することはそれほど珍しいことではない。サッカーをある程度見ているとこれに気づく。

それが大舞台で起きたのが1993年のドーハ。
また間一髪でそれが起きなかったのが昨年のJ1、J2入れ替え戦の2試合目。広島槙野のオーバーヘッドが決まっていれば京都にとって悲劇、広島にとって感激だった。
http://soccersns.jp/member/1625/match/6256/

こう考えると第2の「ドーハの悲劇」はいつ起きても不思議でない。
南アを目指す戦いでも発生確率あり、である。

それが起きないようにするためにはどうするか?
決めるべき時に決め、粘り強い守備で相手に得点を許さない、そして勝ち点の地道な積み重ね。
そう、Jでの戦いと全く同じなのです。

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