3点目
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ラスタマン
2010年01月03日 21:02 visibility40
テレビ観戦ながらこの試合が2010年初の観戦。興味深く観戦しました。
小生、生まれが愛知県で大阪に5年住んだことがあります。
Jリーグ開幕時は愛知(名古屋)在住で、ほぼすべてのグランパスのホームの試合を生観戦し、ピクシー現役時代の試合はJリーグで数多く見たし、1990年のイタリアW杯でもピクシーの試合は生観戦した経験があり(若かりし頃の生オシム監督も見たことがあるのであった、エッヘン!)、名古屋は他人事ではないチーム。
一方のG大阪。
大阪は茨木市に5年住んでいたが(1996年〜2001年)、自転車で行ける距離に万博競技場(お隣の吹田市)があり、ドヘボのG大阪を何度も生で見たことがある。
で、西野監督になってからのガンバの試合は攻撃的で、パスサッカーで、強くて、母性本能をくすぐられるような守備の弱さがあり、一サッカーサポとしては尊敬できるチームであって・・。
この2チームの対戦だけあって、本当の興味深く観戦しました。
大枠でいけば、コンディション(名古屋は準決勝で延長、PK戦)、チームの練度(西野監督は就任7年を経ているが、ピクシーはまだ2年)の差がそのまま結果に出た気がしますが、細かい視点でいけば、タイトルに書いた「3点目」が勝負を分けましたね。
サントス。
2006年の日本代表の中で最も嫌いだった選手ですが/でしたが、この試合でもサントスの淡泊な守備が左サイドでの明神の突破を許し、名古屋の決定的敗北の3点目の原因となりましたね。相変わらずのひどいプレイでした。
来年は名古屋に田中・トゥーリオが加入しますが、この御仁とサントスの起用方法は非常に興味不快、いや、深い と今から注目をしている次第です。
- 事務局に通報しました。
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