サッカーで試合を潰す二つの要素

ミケルのプレイは確かに危ない。TVの解説者は「一発レッドは厳しすぎる」とコメントしていたがそうは思わない。スパイクの裏を見せて相手の足元に飛び込む(あれはタックルではない)ことの危険性は今更言うまでもない。 下手をすれば相手の選手は1シーズンを棒に振りかねない。

問題はこれだけのレベルの高いチーム、試合であのようなプレイをしてしまうミケルにある。まだ20歳と若い選手だが、猛省して欲しい。 おかげでBigマッチが「凡」なものになってしまった。

そして、終了間際のPK。いやなジャッジだった。TVのスローで観ても微妙。足、ひっかかってないのでは?あんなのでPKとるなよな。
http://soccersns.jp/member/1625/match/1673/ → ホント、PKなんて嫌いだ。

せっかく楽しみいしていた試合なのに。二つのプレイ、ジャッジがBigマッチを台無しにしてしまった。。


PS チェルシーはドログバ、ランパード、リカルド・カルバッリョの3人がいないのは苦しい。チームの背骨がないも同然。モウリーニョも解任(辞任?)され、今シーズンは忍耐の日々が続くだろう。 金満チームの栄華は長くは続かないのは歴史が証明しているのではないか? サポーターには気の毒なことではあるが。

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