二つ指摘を

二つ指摘を。

１．反町氏の采配
何故出来のよかったサウジ戦と同じ３バックで行かなかったのか？何故４ばっくに変えたのか？　まだチームの骨格を決められない反町氏の監督としての手腕には大きな疑問符が付く。このままでは北京に行くことができても「１次リーグ」敗退が順当ではないか？アテネの時とおなじ道を進むのではないか？　あと、水野はやはり右サイドアウトで使うべきであろう。昨シーズンから好調を維持するこの選手の活躍の場は常に右サイドだからだ。

２．本田の退場。
１枚目、２枚目とも判断が甘すぎた。１枚目。あんな場所であれだｋのファウルを犯す必要はなかった。２枚目。本人は「どうしてイエローなのかわからない」と語っているが、まだわかっていないようだ。まず自分が前半に１枚目をもらっていること、そして豪州人のレフリーが厳しめのレフリングをしていたこと。これを考え合わせるとあそこで本田がボールに行く必要はなかったのではないか？

それにしてもヤレヤレだった。勝ち点３。最低限の結果は出せたということか。

ＰＳ　梶山の怪我が思ったより酷かった（全治３−４ヶ月）のは少しショックである。これで北京にいけなかったら、犬死ではないか。