ここでも決定力が

J、このような花相撲でも点が取れなかった。

2トップはヨンセンとチョン・テセって、2人とも日本人じゃないやんけ。
でも、前半攻め込んでも得点が入れられず。

おまけに後半立ち上がりのPKを山瀬が失敗。
エースがこれじゃ、チームも苦しいのう、と悪態の一つでもたれてやりたくなる。(マリノスサポの方、お気を悪くしないで下さい。この言葉、日本の代表選手、Jの代表選手としての山瀬への叱咤激励の言葉です)

いくら花相撲でもKに負けるのは腹が立つわい。折角今日は「夜は」禁酒(「昼は」飲んでしもた)、と思っていたのに、帰宅早々、帰り道が蒸し暑かったせいもあり、ウィスキーのソーダ割り(要はハイボールですわ)を2杯もあおってしもた。(で、今これを書いている)

救いは中盤の小笠原の出来。
何故かA代表にもU23代表にも呼ばれないこの御仁であるが、あれだけ中盤で正確なプレイができる選手がA代表の「補欠」にいるのは心強い。9月からの南アの予選は来年6月まで--イヤ、プレイオフまで含めると来年11月まで、もありえるか--の長丁場。 この男の力を借りる時が必ず来るに違いない。そう思えただけでもこの試合に参戦した甲斐があったということか。

PS しかし、U23、守備が安定しているだけに、遠藤がだめなのであれば小笠原を是非北京、というか天津に連れて行って欲しかった、反町さん。

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