危険な5人
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カジュアル一騎
2006年06月26日 01:19 visibility75
開始早々にセットプレーから1点ずつ取り合って、
その後は、ややアルゼンチン押し気味の展開。
リケルメの振るタクトでメキシコを押し込むが、トドメを刺せず。
メキシコはリケルメにはそれほどきついプレッシャーも掛けず、
てか、掛けられず、自由にさせてる印象。
それより最終局面を厳しくチェックしてゴール許さず、みたいな。
1対1に強いしスピードあるし、アルゼンチン相手に気後れしない、
戦績がそれを物語ってる、つーか。おみごと、メキシコ。
ただ、攻撃は単調。ボルヘッティ(一部ではボルゲッティとか表記。
英語読みだと「ゲ」、スペイン語だと「へ」ですね。チェコのGKツェフ、
これもチェフ呼ばわり。母国語読みに近いのはツェフらしいデス。)
に当てて、、、の繰り返し。
エインセの凡ミスもあって、付け込む余地はあったんでないかい?
メキシコの1点目もエインセのミス。プレミア帰りでお疲れモード?
サビオラも今イッチョ、クレスポと共にウルトラ・サブと交代。
今大会最も危険な男テヴェス、さらにメッシ、アイマールまで投入。
膠着状態の打開に入る。
しかし、どーなってるワケ? このメンバー。
ブラジルの「なんとかカルテット」が、コミック・バンドに思えちゃうホド。
カカしか仕事してないでしょ、あそこ。
(ブラジルファンの人スンマセン、今後鞭を入れてくるんでしょ?)
テヴェス、メッシ、クレスポ、アイマール、、、サビオラは↓気味?
危険な男5人目は、ラッキーボーイのロドリゲスにしとく?
後半ロスタイムにオフサイド? つーシーンありましたが、
あれでキマリだったでしょ。オフサイドじゃありませんでした。
延長突入で最後はルルルル ロドリグゥェス!!!!!
(巻き舌でヨロスク)
左のソリンからサイドチェンジのパスを胸でワントラップ、
落ち際を左足でズドン。
ウツクシス。
延長後半にも、決定的な崩し!!!!
実りませんでしたが、シビレまくりす。
メッシが左から持ち上がって中のテヴェスへ、
4人のDFを引き付けキープの間にメッシはスーっと中央へ。
テヴェス一旦アイマールに下げてそれをダイレクトでメッシ、
再びテヴェス。
キターーーーーー!!
、、、オシス、、、、、、、
こゆ崩しは大好物。
この大会、すべってコケるシーン度々目にしますが、
ピッチに問題アリ?
かつての埼スタみたく芝が根付いてない、みたいな、、、、
テヴェスもすべった。
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- 事務局に通報しました。
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