ギグオ 自由すぎw

ツェフのスーパー・セーヴに
日産スタジアムのお客さんはどよめいたワケですが
あのくらいで驚いちゃいけないw

一見 完全に体勢が崩れ
後ろへ倒れかかってるように見えて
チュンソンがヘッドで押し込んだボールを左手のひらでかき出す
他のGKだったら必死のプレーになるとこですが
涼しい顔してやってのけるのがツェフのツェフたる所以w

盛り返して来た代表人気を背景に
本田は圧勝することを口にしてましたが
ま 相手が悪かったのと
自分のFKが一向に落ちなかったことでも悔やんでくらさいw

2試合連続のドロウに終わって
新布陣のテストは失敗に終わったと見る向きも多く
選手からも変なシバリに対する不満の声が洩れてますが
ペルー戦ほど酷くはなかったと思います。
前田じゃなくてチュンソンだったのも幸いしましたね。
前田はアレだもん 動く閉塞状況w



選手には不評だったけど
短時間でここまで出来たことをザッケローニは自画自賛でしたが
1軍半を引率して来たチェコの監督も胸を張っていいと思います。
露出卿だのバロシュだのがいないヤング・チェコは中々魅力的でした。

国内リーグで優勝したプルゼンからの5選手をメインに構成してたんですが
成功した前の世代を引っ張りすぎての凋落傾向に
やっと歯止めがかかりそうですね。
このプルゼンとゆークラブには大きな特徴があって
下記の表を参照して頂きたいんですが


           
       中盤の選手による得点統計  
           
 
      チーム総得点  中盤の得点     中盤得点率
 
プルゼン     64        36         56.3%
 
バイエルン     76        30          39.5%
 
まんゆ       74        21         28.4%
 
バルサ       94        19         20.2%
  
レアル      101        14         13.9%
    

あ ちなみにチェコの国内リーグは16チームで構成されてるそうです。
試合数が少ない分 総得点はビッグ・クラブより劣りますが
注目すべきは中盤得点率の驚異的な高さですね。
半分以上が中盤の得点とはビク~リw
ペトルジェラとちっちゃい方のコラーは今後注目ですね。



この代表チームは中盤だけでなく
最終ラインからのダイナミックな攻撃参加でも魅せました。
ジェフ・サポさんにはお馴染みの オシムが用いたあの戦法ですね。
マークしてた選手からボールを奪うと 
たとえ最終ラインからでもそのままドリブルで持ち上がり
相手守備網を混乱に陥れるっつーアレです。

持ち場を離れることを嫌う監督も多いことですから
日本では特殊な戦法と見なされてましたね。
釣男みたいなワンマンがいるとこは別だけどw

しかし東欧に限らず 欧州ではしょっちゅう目にする光景です。
SBならまだしも CBだってガンガン上がるしw
テリーさんやルシオなんか上がるの大好きだもんねw
昔はベッケンバウアーとかバレージとかはリベロと呼ばれて
どこに居ても許されるカンジだったけど
今はそんな肩書きの人は居なくて 
CBがフツーに上がりまくるのでありました。




リベロ それは自由な人 つーことなんですが
エゲレス方面には未だに自由な人が生息中と聞き付け
さっそく現地へ向かおうと思ったら
なんだぁ~ 
自由な人ぶりが話題なのはギグオさんでしたかw
デルモのねーちゃんとの不倫が話題になったばっかなのに
今度は実弟のヨメと付き合ってたことがバレました。
それも8年前からだってさw
ギグオ 自由すぎw

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