ジイさんなのに代表監督 ダジャレ好きなのに鞠監督
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カジュアル一騎
2007年03月26日 02:37 visibility135
高原には一定の評価を与えたけど、
2アシストのキノコ君にはお褒めの言葉もないオヤジ・オシムに
日本のプレスはイラつき気味。
ま、サンスポはそんなことおかまいなしにキノコ礼賛に終始。
キノコ君はYou Tubeまで研究素材に使ってるんだって。
横浜の夜空に描いた美しい弧は、
日本を南アW杯での栄光に導く架け橋となる。
だからさ、右サイドにフタをしちゃった件はどーなってるワケ?
駒野ばっか走らされて。
クロスを入れるだけの単純なパターンしかないし。
てか、ボックスに侵入してかき回したりするシーン、
メンツが入れ替わった終盤以外見られず終い。
退屈なゲームがキライ、
オヤジ・オシム65歳、5月には66歳。
そりゃ、苦言も呈する。
一方その頃、
チェコ代表監督ブリュックナー67歳、11月には68歳。
EURO予選グループD首位の座を賭けてドイツと対戦。
ツェフのスーパー・セーヴ・ショーになるかと思った。
ドイツ代表、去年の大会で自信回復&クォリティー・アップ。
メルテザッカー、メッツェルダー、ヤンセン、
身長190以上のデカ男だらけのDFにチェコもなす術なし。
しかもMFのミドル・シュートの威力は驚異的だしね。
(あ、バラックを除く)
ゴール・マウスを強引にこじ開けにかかり、ついに2点強奪。
ツェフじゃなけりゃあと3点はいかれてた orz
バロシュ、コラーの2トップは消費期限切れ。去年証明済み。
ネドヴェド、ポポルスキーの抜けた穴は埋まらず、
ロシツキの孤軍奮闘むなし。
あ、公式記録ではバロシュのゴールで1点返したことになってますが、
実はポラクのシュートがたまたま当たってコースが変わっただけ。
EURO得点王の看板を掲げてリヴァプールに移籍したものの、
鳴かず飛ばずでトホホだったのに、
EUROがらみでは依然ゴール運に恵まれてるとは摩訶不思議。
鳴かず飛ばず、とゆえば鞠カモメ、
ユリカモメのダジャレじゃないです。
清水―鞠 2-2
一旦は勝ち越すがこらえ切れず、、、、
変なシバリを自分から言い出しちゃってるから、
逆にギクシャクしてんじゃねぇの?
ダジャレ解禁、ありのままのボクを受け入れて、
てね。命の保証はなくなるけど。
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