オレンジにゴールドのナンバリング、ハデハデも程々にしといておくれよお前さん
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カジュアル一騎
2006年10月20日 21:51 visibility52
今期最短の体感試合時間を記録、、、
12月のロンドンダービーを前に、早いっちゃ早いですが、
グループリーグでバルサと当たっちゃしょうがないか。
昨シーズンの雪辱を賭けた一戦、
対策としてシェヴァ、バラックを獲って臨んだものの、
二人とも相変わらずしっくりせず。
てか、このところリーグ戦ではノーゴールのシェヴァ、
でも使い続けるしかないモウリーニョ、我慢の時期とあきらめる?
逆に、シーズン前スネてた泥具場は絶好調。
前半に体ごとヒジ打ちくらって脳震盪でフラフラしてたのに、
後半開始早々、ゴール前素早い切り返しから電光石火のシュート、
「チェルシーのエースは俺だぁwww」といわんかぺりいわんばかり。
ツェフ、クディチーニが欠場で一番不安視された第三のGKイラーリォも
そつなく代役をこなしたばかりか、ゴル後の祝福の人間ピラミッドにまで参加。
出られなかった二人の分まで大喜び。
ケガの後の救急車の手配が遅くて命に関わる重症と伝えられる病床のツェフにも
良い知らせが出来て良かったです。
(スタンフォード・ブリッジの女性職員が交通事故で死亡、
つー不幸もあったばかりらしく、なによりの供養になりました。)
対するバルサも、
ラーション退団エトー長期離脱ロナ君不調と状態は万全とはいえません。
メッシ、グジョンセンの出来いかんですが、そのメッシ、
序盤は右サイドを切り裂く得意の形連発するも、
時には四人ものマークに会い、孤軍奮闘むなしくつぶされる。
ロンブー・グジョンセンも古巣に恩を返せず途中交代。
ドイツ大会期間中の下半身事情を交際相手に暴露されたロナ君は、
エッシェン、ブーラルーズの二人に押さえ込まれて
未だ「はずかし固め」の真っ最中。
付き合う相手を選ばないと本業に響いちゃうね。
ブーラルーズといえば対ポルトガル戦で退場一号、大乱戦の火付け役、
ともいえますが、青いユニ、ピンときません。
バルサがオレンジのせいもありますか。
似合ってたのはファン・ブロンク・ホルストくらい、
って、あたりまいだ。
シェヴァ、バラックの新顔も青は似合わない。
てか、バイエルンであれだけ目立ってたのに、
今は「ドコニイル?」状態。
あぁ、今日はトップ下。。。。
ま、このゲームの存在感ピカイチはエッシェンでした。
昨シーズンのバルサ戦は累積で出られなかったっけ。
その鬱憤を晴らす大活躍。
そもそも一年目の昨シーズンは汚れ役、のイメージ強かったですが、
ドイツ大会ブラジル戦でやっぱ累積の欠場。
ここぞ、つーとこで出られない悔しさを存分に味わってヤバ目のファウルしなくなった、
ニュー・エッシェンにモデルチェンジ、てか、
元々プレーの質が高いから、ファウルする必要がないことに気が付いたのね。
終了間際、クラブ側が配ったとゆー小旗が一斉に振られ、
バルサ戦勝利をスタジアム全体が祝う、つー構図、
なんか、なつかしさを覚えました。
古いニュースでよくあるアレね。
「沿道には詰め掛けた人々が小旗を打ち振り、、、、」
レトロな演出。
みんなで歌おう!! つったかたったったぁ〜♪
(DLにちょっとお時間いただきます)
一方その頃、いまだ未勝利のインテル。
フリオ・クルスの大活躍でやっと片目をあける、と。
おそすぎ。
- 事務局に通報しました。
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