ドーピング・ドクターのちょっと弱気な逆襲
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カジュアル一騎
2007年05月18日 23:56 visibility86
例のドーピング問題に新展開です。
改定事項が周知徹底されてない と
ただ一人悪者扱いされた皮先のドクター
他のチーム・ドクターと共同戦線を張ったらしい。
今年1月21日に開かれたチーム・ドクター連絡協議会で
今回の規定改定が説明された際
風邪や下痢、発熱を伴う脱水や食欲不振の症状に対し
点滴を行うことは「正当な医療行為」であり
その際ビタミン剤などを入れることは規制の対象にならない
との説明があったという。 (読売)
4月23日の練習後、我那覇は風邪と下痢の症状を訴えていたので
生理食塩水200ccとビタミンB1を点滴
これがいわゆるニンニク注射として一人歩きしちゃった。
五体満足ピンピンしてるとこにニンニク注射ならドーピング。
赤ヒゲ薬局の製品を服用する場合とかも要注意ですな。
しかし我那覇は風邪と下痢の症状を訴えていた
となると事情はまったく違ってきます。
「チームドクター一同」を差出人とする質問状がリーグに届いたらしい。
ただし、文書の差出人があいまいなため、
Jリーグの鬼武健二チェアマンは「返答は考えていない」と つれない。
住所と名前を書かないと返事がもらえないぞぉ〜
等々力のゴール裏では ストやんの写真を床に貼り
代わる代わる踏んづけてウップンを晴らしてるらしいですが
鬼武の写真も貼り出されて同じ目に?
- favorite3 visibility86
- 事務局に通報しました。
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