コートジボアール!
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kimuchi
2006年06月17日 16:08 visibility96
オランダがたじたじの超攻撃モードは迫力満点でしたが、中盤の組み立て役とドログバの相方が冴えていたら、オランダを屠るサッカーを全世界に発信していたところでした。いや〜惜しかった。でも一歩足りないところがアフリカ新興国のサッカー。経験値積んだカメルーンとかナイジェリアと違うところ。ただコートジボアールの延びしろは無限大と見たぞ。
でもさあ、アフリカ勢で勝ったチームって今大会はもしかしてゼロだったりして。アジア・アフリカで唯一韓国が…ってトーゴに勝ったんだから、割り引いて考えなくっちゃねえ(^_^;)。ただし、本番モードで日本が当たって勝てる国は一つもないことは一目瞭然(^_^;)。本番での死に物狂いな闘う姿勢は98年代表の方が上でしたね。欧州戦線をフルに戦い抜いた代表選手ってのは、この時期ホントもフィジカルがヘロヘロなんですね。特にCL闘ったロナウジーニョとか、まだ本調子じゃなし、ひ弱な俊輔あたりが調子が戻らないのも致し方ないと割り切るしか…ないかもね。
欧州の大会は欧州が勝つってジンクスがやっぱし生きてるのだなあって、何となく納得してるのだけれど、アルゼンチンとブラジルは除外チームなのはもちろんですが、ここで飛ばしすぎのアルゼンチンって決勝Tでどうよ?って疑問符も付けておこう。ブラジルの低空飛行は毎度こんなもんです。エンジン掛かるの決勝T準々決勝以降(^_^;)。
ま、次はアルゼンチン先発でメッシ使ってくれないかなあ。見てるだけでワクワク感が…見てるだけで脱力感横溢の日本代表とこうまで違うかと、昨日つくづく思い知らされました。南ア大会は予選で豪州とぶち当たるので、1枠減った?アジア予選は勝ち抜けないと見たが、欧州有名どころに断られまくって最後の最後に落ち着く新監督は果たして誰? まさかトルシエじゃないでしょうね(^_^;)。
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