クロアチアはやっぱゴツ上手い
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kimuchi
2006年03月04日 11:46 visibility103
いきなり2点取られる展開に「よしよし」と思いましたが、逆転勝ちしちゃうとは…(^_^;)。日本戦をシュミレートしてみると、ゲーム序盤はクロアチアの中盤はプレスがさほどきつくないので、ボールは回せる。ただゴール前のタワー級のディフェンダーがクロスの供給を阻み、真ん中に切れ込むのを許さない。テベスですら突破は難しい。もたもた目的もなく回しているとすぐに潰されてしまう。時間を掛けると何人も襲い掛かって来る迫力はさすが。愚図な三都主はあっという間にボールを失いカウンターの餌食。間違いないっ!
セットプレーではアルゼンチンのセンタリングの上げ方が参考になる。ポイントをかなりずらして折り返し後方からセカンドアタックが有効か。俊輔頼みっすなあ(^_^;)。素早いボール回ししか対処法は無い。
後半、アルゼンチンですら攻めあぐむ部分もあったりして、ボスニア戦で白日の元に晒した日本の国内組のスピードの無さは致命的。欧州チーム相手にはやはり小笠原は使えない選手ではある。とっとと鹿島を出て海外でスピード慣れしておくべきであったなあ。残念。両サイド、三都主、加地ともあっさり抜かれチンチンにやられまくること必至。1分け2敗は確実な状況が見えてきたぞ。
Jが開幕してフィジカルコンディションが上がってきて、さて、どこまであのスピードに対処できるのか。また、シーズン終了後のクロアチア勢がどこまで疲労回復できているかがカギだな。おっとっと日本の海外組も疲れ果ててたりして(^_^;)。ま、今のままでは愚図でのろまにしか見えない国内組は、反応スピードを何とかもう半回転上げてくれぃ。球際一歩前の考えるスピードとでも言おうか…。
前半序盤のアルゼンチンの良さも満喫出来たし…あとはアイマールを見られれば(^_^;)。メッシー凄いよね。
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