新しくなった電光掲示板

西が丘行って来ました＠ベレーザ対新潟。


会場到着してびっくりしたのは。。。


いつのまにか電光掲示板になってる！！（笑）
前回来たのが４月だから、２ヶ月強でできるもんなんだ。。そしたら三ツ沢のやつもすぐできるんじゃね？？って思った。写真つきの選手紹介は流れてましたが、映像は流れてなかった。。映像は写るのかどうかは今度のヴェルディ戦でも観てたしかめてください（笑）


試合はまあ予想通り、攻めるベレーザ、ドン引きの新潟。
。。。てか、新潟、横浜FCよりも凄いドン引き。完全に守って守ってカウンターしか狙ってなかった感じ。ベレーザもそんな引き気味状態を打開できず、あれよという間にFKから事故のような失点で先制される。。
それで慌てたか、ひさびさスタメンで、しかもなぜかボランチやってた四方を前半３０分で引っ込めて打開策を計るもそのまま前半終了。


後半は小林弥生に代わって荒川投入。
なんかね、怪我から復帰したかつての主力が活躍できないってのはなんかはがゆいね。四方しかり、小林弥生しかり、今日控えだったら小野寺しかり。それだけ若手の成長が凄いんだろうなー。。
ちなみに。。ベレーザはほとんどの選手が下部組織のメリーナからあがってきてる選手で構成されてます。。


後半は大野、永里、荒川、澤のカルテットがかなりいい感じで攻めて、クロス、CKからヘッドで１点ずつ、そして新潟のお株を奪うカウンターから２点を奪取で勝負あり。
この２点の取られかたは横浜FCで今年よく観る光景（苦笑）
攻めてボール取られてカウンターで追い付かずそのままゴールという形。
やっぱね、下部リーグじゃそれが通用しても、トップリーグじゃ守ってカウンターってのは、よほど強力な守備陣がいて、よほど強力な前線の選手がいないとなんともならないよね。あらためて感じた。


ベレーザはなんか、CBが固定できないでいるね。
岩清水は固定なんだけど、パートナーがね。この間は宇津木だったのに、今日はベンチ外。今日は中地がやってたのかな？？豊田はサイドやってました。この辺が乗り切れない原因の一つなのかも。