チームの規律。

フットサルチームを設立して、もうすぐ２年。

今思えば、設立当初は色々とトライ＆エラーを繰り返し、最近はかなり落ち着いて来ました。

しかし、１点だけ個人的に気になっている事がありました・・・

それは、４月頃に独立開業をして、何かと忙しいと思われるメンバーのこと。

ずっと出欠連絡が無く、先日メールしてみた所、

「ずいぶん間が空いてしまったので、許可をもらえるなら参加したい」との返事がありました。

もちろん、こちらとしては全然ウエルカムなので、仕事が落ち着いたなら参加してくださいとの連絡をし、先日久々に参加されました。

その際、人数が読めないのが一番困るので、“出欠登録だけちゃんとしてくれれば”出席率が低かろうが全然構わない！と伝えました。

しかし、その後の活動でまた出欠連絡なし・・・。

そして、今週の日曜は直前の出席表明がありました。

この状態でもチームメイトは皆イイ人ばかりなので、とても暖かく迎えてくれると思います。

でも、今回は色々と考えた結果、チームリーダーの自分の一存で、彼に出席を認めない旨のメールを送りました。

当チームの決まりごとは、ほぼ１つ。

・１週間前に出欠登録を行う！（未定の場合は、いつまでにハッキリするかコメント記入）

　　※もちろん、直前での仕事の都合や体調不良などは、連絡さえもらえれば問題なし。

ただ、これだけです。

このルールだけを守ったうえで、あとは各々がフットサルやチーム活動をエンジョイしてもらえれば、本望です！

（そうゆう場を提供し続けることが、自分の使命だと思っているので）

チームを作り始めた頃は、出席率の事で色々と悩んだり、問題が起こったりしましたが、今現在思うことは、出欠登録だけしてくれれば、あとは各々のペースで出来る範囲で参加してくれれば、それで良いと思います。

たとえ出席が少ないメンバーがいても、顔を合わせなくても、グラーナとゆう絆で繋がっているんだな！とゆう気持ちが今はとても強いです。

最近結婚して、身重の奥さんがいてなかなか参加出来ないメンバー、仕事がとてつもなく忙しい中、奥様や可愛い息子との将来設計など分岐点に立っているメンバー、月に半分ぐらいの参加だが抜群の明るさでチームに活力を与えてくれるメンバーなど・・・

ただ、その“絆”はたった１つのルールをちゃんと守ることから信頼関係が生まれます！！

どのような事情があれ、やはりそれすら出来ない人は自分は信頼することは出来ない。

今回の彼には、自分の意向を伝え、今回のみ出席を認めないこととしました。

これは、今回８割がた雨天中止になりそうなので、それも踏まえた上での措置です。

彼が分かってくれるなら、次回からは通常どおりの手続きで参加してもらいます。

たった１つの簡単なルールが、自分とゆう人間性を現すのだから、簡単に考えてはいけないのかもしれませんね！！

ＰＳ

規律と言えば、最近、個人的にスゴク気をつけていることがあります。

それは、「時間（遅刻をしない）」です。

※今まで遅刻をしていた訳ではないけど、ギリギリの行動が多かったので・・・。

キッカケは長谷部選手の本なのですが、１時間前とはいきませんが、出来るだけ３０分前行動を心掛けています。

特に、フットサルの活動でも遅刻はチームメイトや相手チームに迷惑が掛かることなので、余程の事情が無い限り、少し早すぎるぐらいに出発するようにしています。

ちなみに、長谷部選手の本の内容を全て取り入れることは不可能です（笑）