
来たるべき時・・・
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Zavids
2010年01月28日 23:06 visibility34
本日、関西の実家から電話があり、来るべき時が来てしまったようです・・・。
これは、親が70代後半くらいになってくると、いつ起こっても不思議な事ではありませんよね。
前にもこちらの日記で少し触れたかもしれませんが、実際、自分は両親とは少し距離を置いて付き合ってます(離れているからとかではなく)
最近は、孫の関係などもあり、年に1回ぐらいは“孫見せ”に帰っていますが、独身の時はあまり帰る事はありませんでした。
自分は、小さい頃の家庭環境があまりに酷かった事で、小さい時は「とにかく早く自分で働いて自立するんやっ!」などと、ずっと心に誓っていました。
なので、国立大学の推薦入試も建築(デザイン関係)の学校へ行くのも諦め、単身大阪へ働きに出ました。
それからも、両親の不仲は変わらず、遠く離れた自分が電話などで夫婦喧嘩の仲裁に入ったり、泣いて悲しむ1つ上の弱い姉を電話口で慰めたりと、そんな事を定期的に行っていました。
そして、20代半ばぐらいの時には、「このまま同じ事ばかり続けるのであれば、親子の縁を切る」ぐらいの内容の手紙を書いた事もありました。
それ以来、だいぶ改善はされ現在に至りますが、最近になってまた揉め事があったらしく、自分から親父に注意してもらおうと頼もうとしていたらしいんだけど(何故、子供が親に意見しないといけないのか・・・しかも夫婦喧嘩なんて大体がどちらにも原因があるものだ)、
その矢先に親父が病に倒れたようだ。
どうやら、少し前から具合は良くなかったらしいが、酒豪の彼は朝も昼も夜もお酒を飲み続け、病院にも行かずに趣味で会長を務める書道に没頭し、どんどん悪化していったらしい。
彼(親父)は、とても明るい性格で外ではすごく人から慕われる八方美人タイプだが、非常に酒癖が悪く、家庭では外での鬱憤を晴らすごとく・・・って感じ。
(まー、非常に頑固で聞き分けのないオカンにも原因が多々あるのですが・・・)
少し話しは逸れましたが、結果はお決まりのあの病気(日本人の死因第一位)だったようです。
しかも、発見が遅く、完治は出来ないとのこと。
何も知らされていない親父は、趣味の書道の道具をたくさんカバンに詰め込んで入院しているようです。
それに対して、母親が文句を言っているので、電話口で軽く一喝してしまいました。
(一喝と言っても最近はだいぶ丸くなったので、注意したって感じかな)
本人にどのタイミングで話すか、本人がどのタイミングで気付くかは分かりませんが、残り少ない時間、本人の好きな事をやらせてあげれば良いじゃないですか(何を文句言うことがあるのか)
そして、自分が同じような立場になったらどう思うかを考えた時に、とりあえず今の段階では本人には告知しない方が良いと言いました。
もし、自分がその立場だったら、一気に気力が失せてしまうと思う・・・。
今は、少なくても好きで皆から頼りにされている書道への情熱が、彼を支えているのではないかと思う。
小さい頃は恨んでばっかりだった両親、何年か前ぐらいからはたまに会った時に「お前には本当に苦労をかけた!いい思いをさせてやれなかった!」などと言うようになった親父。
あと、2〜3ヶ月・・・。
とりあえず、来週の週末あたりに子供達を連れて会いに行って来ます。
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- 事務局に通報しました。

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