冬晴れ 天皇杯準決勝 in 国立
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どらりちょん
2006年12月29日 23:16 visibility51
こんばんわっす!
一月半ぶりにサッカー観戦行ってきました。同じ国立のナビスコ決勝以来の。
千駄ヶ谷までの道のり山手線圏内辺りから電車の中は異様な赤色のマフラーやらユニが多くなってきて、そうレッズサポの皆さんです。レッズ戦ではだいぶ見慣れたんですがそれにしてもアントラーズサポをあまり見かけませんでした。おいらの予想ではそこそこ見かける予定だったのに。一昔前は国立の試合でも電車の中で結構見かけたんですが、チームの順位がここにも影響でてるんでしょうか・・。
連れと合流し、いざ国立へ!いつものごとく一番安い指定席に行き、いつもはバックが安い指定席だと完璧に思い込んでたのでゲート入ってからすぐの入口番号がチケットに記されてたので、国立行ったことある人なら分かるかもしれませんが、そうメインだったんです!大した事ないんですが妙に得した気分になりました♪(真ん中じゃないですが)
空は気持ちいいぐらいの快晴、赤色もよく映えるように綺麗なレッズ・アントラーズサポの色合いでてました。電車でみたサポの割合から想像できてましたが、アントラーズサポ負けてませんがレッズサポ多かったです。AWAY側にもそこそこレッズサポいました。いやはや、恐るべし・・・です。
試合はというと前半はアントラーズがボールをまわしながらレッズゴールに迫ってくる、そんな展開から始まりました。レッズはワシントン・田中(達)・坪井・闘莉王・長谷部等主力がいない中、特に守りが殆ど主力がいない中踏ん張っていました。ただ、ボールのせめぎあいはちょっと不安な部分も。永井選手の1トップもいささかボールがおさまらず、それもありレッズは最初苦戦してました。その中でも小野やポンテ選手のテクニックで打開したり、アントラーズのゴール前での拙攻で前半も終了かと思いきや、どんなどんな経路渡ったか忘れましたがレッズのパスがダイレクトで3・4本綺麗に通って最後は小野選手のダイレクトシュート!!しかも相手の手をあざ笑うかの様な巻いたシュート。パスの時おいらは「おーい♪」、また「おーい♪」また「おーい♪」と思わず言っちゃうぐらい綺麗なパス回しでした。今思うと本当は「オーレ♪」でしたね。
で前半を終えハーフタイム中にもう一つの試合ガンバvsコンサドーレの試合結果がビジョンに映し出されました。ガンバ勝利、何のどよめきも驚きもありませんでした。ということで元旦ガンバと戦うのは果たしてどこか!?
そんなキャッチフレーズを勝手においらの心の中で作りつつ後半開始。どっちも最後の詰めが思うようにいかない展開が続き、次第に選手達が熱くなっていました。時間が経つとともにアグレシッブになっていき試合自体面白くなっていき、前のめりな状態で食い入るようになっていました。そして、アントラーズ野沢選手のFKから気迫チックな岩政選手のキーパーの前に入っての背中に当ててのゴール!そう簡単に試合を終わらせない、いい展開になり更に集中して観戦モードに。この得点で活気づいたアントラーズはゴール前に来るもののやはりゴール前でてこずってしまい追加点にいたらず、その隙を付いて小野選手&ポンテ選手の狭いスペースでのワンツーでポンテ選手が最後Finish、相手選手に当たったluckyな部分もありましたがゴール!再び突き放しそれで試合終了。
2−1、もう一つの試合と一緒のスコアでした。うちらは程よく会場を後にしましたが離れてもレッズサポの応援は低音きかせながら響いてました。相変わらずの熱さを感じました。
レッズvsガンバ、どちらが覇者になるんでしょう。ガンバもレッズにリーグ覇者を譲ってるんで並々ならぬリベンジ心で挑んでくることでしょう。それをどう挑み返すか!元旦早々熱い戦い期待できそうです
- 事務局に通報しました。
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