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消化試合とはいえあまりにも情けない
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masterplan
2006年12月07日 20:54 visibility43
グループリーグ突破はすでに確定しており、消化試合。
相手のリールは勝ち点3を目指して気合十分。
しかしながら、あまりにもふがいない。。
スタメンからしてやる気のなさが見えた。
カラッチ
ボネーラ、シミッチ、カラーゼ、ヤンクロフスキー
ブロッキ、ピルロ、アンブロジーニ、グルキュフ
ボリエッロ、インザーギ
4−3−1−2ではなくセンター2枚の4−4−2
カカ、セードルフはベンチ
前半早々にカラッチが中途半端に弾いたボールをねじ込まれて失点。
あまりの内容の悪さに、後半からセードルフ、そしてカカをも投入。
それでも効果的な攻撃ができていたようには思えない。
おまけにもう一点献上して0−2。
ホームでこの内容。半分も埋まらないスタンドからもブーイング。
けが人の多さ。コンディションの悪さ。審判の不利な判定。
アンチェロッティからの言葉にうなずける部分もあるが。
はたして2月のトーナメントまでに復調できるのか。
とりあえず、セリエAでミランらしさを見せていってほしいものだ。
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