消化試合とはいえあまりにも情けない

グループリーグ突破はすでに確定しており、消化試合。

相手のリールは勝ち点3を目指して気合十分。

しかしながら、あまりにもふがいない。。

 

スタメンからしてやる気のなさが見えた。

カラッチ

ボネーラ、シミッチ、カラーゼ、ヤンクロフスキー

ブロッキ、ピルロ、アンブロジーニ、グルキュフ

ボリエッロ、インザーギ

4−3−1−2ではなくセンター2枚の4−4−2

カカ、セードルフはベンチ

 

前半早々にカラッチが中途半端に弾いたボールをねじ込まれて失点。

あまりの内容の悪さに、後半からセードルフ、そしてカカをも投入。

それでも効果的な攻撃ができていたようには思えない。

 おまけにもう一点献上して0−2。

ホームでこの内容。半分も埋まらないスタンドからもブーイング。

 

けが人の多さ。コンディションの悪さ。審判の不利な判定。

アンチェロッティからの言葉にうなずける部分もあるが。

はたして2月のトーナメントまでに復調できるのか。

 

とりあえず、セリエAでミランらしさを見せていってほしいものだ。

 

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