審判の判定

アンチェロッティが、セリエAの審判は試合を壊すとコメントした直後だったからか

PKでもおかしくない場面が2度流された

 

前半、左サイドからグルキュフ、ヤンクロフスキーが何度もクロスをいれるが

うまくあわない

ジラとピッポのツートップはまたしても噛み合わず

ポストプレイさえろくにさせてもらえない

ピルロのセットプレイがはずれてばかり

シミッチの気の抜けたプレーが相手サポーターを沸かせる

 

後半、アタランタはGKからのボールを頭で流し、ベントラが素晴らしいシュートで先制

マークをずらしたのはシミッチ

 

取りこぼしたくないミランは、セードルフに続いて、オリベイラとカフーを投入

ところが

ガットゥーゾ負傷退場で10人で戦う羽目に

 

結局アタランタのゴールをこじ開けられず、終了間際にはカウンターから打たれたシュートが、

シミッチにあたりコースが変わってゴールに吸い込まれる

 

ボネーラ、シミッチにはおおいに不満

ターンオーバーといっても、この二人が同時に先発するのはどうかと思う

 

そして、審判の判定

試合中にも、アンチェロッティはライン際まで出て審判にクレームつけてた

第4審に詰め寄っても納まらず、リスタート時に試合を止めさせてまで主審に抗議

確かに今日はアタランタ寄りの笛だった

 

 

 

 

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