審判の判定
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masterplan
2006年11月06日 01:35 visibility55
アンチェロッティが、セリエAの審判は試合を壊すとコメントした直後だったからか
PKでもおかしくない場面が2度流された
前半、左サイドからグルキュフ、ヤンクロフスキーが何度もクロスをいれるが
うまくあわない
ジラとピッポのツートップはまたしても噛み合わず
ポストプレイさえろくにさせてもらえない
ピルロのセットプレイがはずれてばかり
シミッチの気の抜けたプレーが相手サポーターを沸かせる
後半、アタランタはGKからのボールを頭で流し、ベントラが素晴らしいシュートで先制
マークをずらしたのはシミッチ
取りこぼしたくないミランは、セードルフに続いて、オリベイラとカフーを投入
ところが
ガットゥーゾ負傷退場で10人で戦う羽目に
結局アタランタのゴールをこじ開けられず、終了間際にはカウンターから打たれたシュートが、
シミッチにあたりコースが変わってゴールに吸い込まれる
ボネーラ、シミッチにはおおいに不満
ターンオーバーといっても、この二人が同時に先発するのはどうかと思う
そして、審判の判定
試合中にも、アンチェロッティはライン際まで出て審判にクレームつけてた
第4審に詰め寄っても納まらず、リスタート時に試合を止めさせてまで主審に抗議
確かに今日はアタランタ寄りの笛だった
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- 事務局に通報しました。
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