両者攻めあうが
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masterplan
2009年05月11日 05:28 visibility123
インテルがキエーボ相手にドロー。まだスクデットの可能性を残しての試合。
リハビリを続けるガットゥーゾがベンチ入り。
滑りやすいグラウンド。
カラッチ
フラミニ、マルディーニ、ファバッリ、ザンブロッタ
ベッカム、ピルロ、アンブロジーニ
カカ、セードルフ
インザーギ
23分、中央狭いところをワンツーから引っかかりながらもカカが抜け出し、GKと一対一。体勢が悪くシュートを打てず。横に流すもフォローなし。
28分、カモラネージが右足を痛める。アマウリはスパイクを交換。
お互いに攻めあったものの、前半は0−0。高い位置を保つサイドバックと、その開いたスペースを狙うユべントス。
56分、カウンター。ハーフラインからオフサイドトラップをかいくぐり、左サイド深くを抜け出したインザーギ。ゴールライン際からマイナスの折り返し。アンブロジーニの右足シュートはミートせず。しかし、右に流れたボールが詰めていたセードルフへの絶好のスルーパスとなる。右足で流し込んでミラン先制。
59分、左サイドカモラネージからのクロス。フラミニがイアクインタに競り負け、同点とされる。
65分、右FK。カカと競り合ったキエッリーニに対し、マルディーニが激怒。胸倉を掴んで詰め寄る。なぜか両者にイエローが提示される。
66分、ベッカムアウトでパト。
74分、インザーギアウトでロナウジーニョ。
82分、パトがエリア内で倒されるが、笛は鳴らず。
83分、ファバッリが二枚目のイエローで退場。
87分、セードルフアウトでセンデロス。
ロナウジーニョは今日も輝きを放てず。ファウルをもらおうとシミュレーションを繰り返し、非常に印象が悪かった。
攻めながらもあと1点が奪えず、1−1のドロー。
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- 事務局に通報しました。
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