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アルゼンチンは酒好きが多いのか?
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ヒデ
2007年06月15日 12:48 visibility60
元アルゼンチン代表のアリエル・オルテガがアルコール依存症の治療のための専門の病院に入院した。現在リバープレートに所属しているオルテガにとって、この手の問題は初めてではない。アルゼンチンの『オレ』紙の報道によれば、オルテガは8日に明らかに酔っ払った様子で練習場に現れ、チームメートと一緒に練習に参加することができなかった。
リーベルの首脳陣は彼との口論の末、すぐに専門の病院へ入ることを勧め、オルテガもそれに従うことを決めた。現在は治療センターに収容されており、ここで以前から悩まされているアルコール依存症の克服を目指す。
アリエル・オルテガは1974年生まれ。イタリアでも2シーズンのプレー経験がある。1998−99シーズンにはサンプドリアで27試合に出場して8ゴールを記録したが、スタジアムのルイジ・フェラリスよりもジェノバ港付近のバール(酒場)に引き付けられていたようだ。
翌シーズンのパルマではさらに状況が悪化し、成績は18試合出場で3ゴール。アルゼンチンサッカー界で最も才能のある選手の一人でありながら、イタリアでは十分に力を発揮できなかった。オルテガはこれから、あらためて再起を図ることになる。
フランスワールドカップで日本が対戦した時にバティストゥータ並に騒がれていた選手だったような気がします。できれば再起してもらいたいものです!
- 事務局に通報しました。
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