WBC今後の流れ

キューバ戦を快勝しました。

次の試合は中１日空いて明後日ですね。
今日の昼にある、韓国ｖｓメキシコの勝った方です。
日本にとって楽なのはやはり、メキシコだと思います。
メキシコが勝ってくれれば、日本の決勝リーグ進出は濃厚になるでしょう。

さて、決勝リーグの日程をみると、１組は２位通過のチームが先に試合があります。
そして、中１日空いて決勝戦です。
逆に１組を１位で通過してしまうと、準決勝・決勝と連日連戦になってしまいます。
やはり、一日調整があった方が良いですよね。
つまり、この２次リーグの１位決定戦は負けた方が、決勝リーグで楽な日程になります。

対戦相手は、２組の１位のチームですが、ここまでくればどこも強いです。
せめて日程的に有利な方を選択するのが良いと思います。

が、ワザと負けようとしても士気が下がるだけです。（実際ワザと負ける何てありえない）
ですから調整の選手を先発させ、全体の調子を上向きにするにはもってこいです。
レフトを他の選手を守らせてみたり、内海投手など投げていない選手をドンドン投げさせたりと
有効に使える２次リーグの１位決定戦となります。

次の試合は普通に考えれば韓国戦が濃厚です。
となれば、ダルビッシュ投手（５回〜６回）−渡辺投手（２回〜３回）−藤川投手（１回）の継投が
頭に浮かびます。岩隈投手、田中投手、馬原投手が１回を目安に待機でしょうか。
投手陣は良いので、２点取れば勝てる可能性がぐっと高くなると思います。

次を勝って１位決定戦は調整試合に出来れば、準決勝は中５日で松坂投手でしょうね。
決勝は同じく中５日でダルビッシュ投手でしょうか。
そう考えても、岩隈投手は次の試合で使って、こちらも中５日空けて決勝を考えるが
良いかもしれません。
１位決定戦は、杉内投手（４０球まで）、涌井投手（４０球まで）、内海投手（８５球OK）、小松投手（６０球ぐらい？）、山口投手（８５球OK）で抑えの投手は投げたいでしょうから、投げさせて、後の人はお休み
でいいのでは？

攻撃も、福留選手、岩村選手、小笠原選手、稲葉選手、片岡選手、川崎選手、亀井選手、阿部選手、イチローは使いたいので、全員先発で・・・。（笑）
超「左」打線になっちゃいますね・・・。これはさすがにマズイか・・・。