己に克って自分達の3位決定戦にする

なでしこ、残念でした。しかしオリンピックはメダルをとってこそ価値がある。銀メダルおめでとう。胸を張って笑顔で帰って来て欲しい。

さぁ、もうひとつの試合がこれからある。
相手が韓国であることは置いておいて、まず五輪代表は己の心に打ち克ち、恐れずに自分達のサッカーができるかどうか。それが全てだと思う。

マスコミには2008年、2010年のアジアユース兼ワールドユース予選で韓国に負けたことが取り沙汰されている。確かに2試合とも覚えてるけど屈辱的敗戦だった。でも、彼等は今まだ成長過程にある。
この試合でさらにレベルアップを目指し、次のステップの糧にして欲しい。この試合を楽しめる位になればいいとおもう。

勝負はどうなるかやって見なければわからないけど、結果を意識せず、やり尽くす、走り尽くせれば、自ずと最後は笑顔で終われるでしょう。

我々も和が代表のの成長を見守り、その次のステップに最高の結果となれるように、応援していこう。

私たちはずっと一緒に戦い続けます。
我が代表と、大切な仲間と共に。