トリックPKゴールは誤審??

日本サッカー協会の松崎康弘審判委員長は9日、J1広島−清水戦(6日)で、広島が前半3分に決めたトリックPKは反則で、得点として認めたのは「誤審」だったという見解を示した。

 競技規則には「PKを行う競技者は、特定されなければならない」とある。問題の場面は、広島のDF槙野がボールをセットし、助走距離を取るかのようにエリア外に出た直後、逆サイドからFW佐藤が走りこんだ。意表を突かれた清水のGK西部はシュートコースとは逆に跳んでしまった。

 ◇試合は成立

 松崎委員長は「試合は成立し結果は変わらない」と前置きしたうえで、主審や清水の選手らが槙野をキッカーとして認識していたのは明らかと断じ、ゴールを無効とし、佐藤に反スポーツ的行為で警告を与え、清水の間接FKで再開するのが正しかったと指摘した。

 担当した審判団は「おかしい」と感じていたが、抗議を受けなかったこともあり、不安を感じながら得点を認めてしまったという。審判団に対しては今後、指導を強化する。試合は清水が終盤に追いつき、1−1で引き分けた


 


 


 


このPKを見たときおもしろいな〜、こういうPKもあるんやーって感心したけど、


ゴールと判定してはいけなかったプレイらしい・・・


てか、PKの反則というより反スポーツ的行為ということ。


あとから言うのはおかしいわな〜


 


PKを蹴る人間を特定しなければならないってルールあることすらどれだけの選手が知ってるんやろ??


誰もが槙野がキッカーだとみなしていたとあるが、それは回りが勝手に決めただけであって槙野自身が蹴りますと言ったわけでもない。。


その辺のルールをきっちりする必要があると思うわ!


FKはキッカーを決めなくてよくてPKは決めないといけないというのもおかしいし。


良いならいい悪いなら悪いと最初から決める必要があると思います。


 


ちなみに野球の隠し球。おもいっきり反スポーツ的行為やけど野球では認められてるからおもろいね〜〜

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