
親善試合ラトビア戦!!
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裏キャプ
2013年02月07日 00:06 visibility114
今野を除いて海外組10人が先発した前半は、これまでのやり方を取り戻すことに時間が費やされた。本来得意とするパス回しも「スピードがなく、距離感が合わないと有効ではない」と長谷部。序盤は先発11人の平均身長で4.5センチ高いラトビアの守備網を攻めあぐねた。
動きが良くなったのは前半30分過ぎ。約2カ月ぶりでともにプレーする感覚が合い始めた。ザッケローニ監督から「ゴール前でつなぎすぎる」という指摘もあり、好機を増やしていった。
本田と「ただパスを回すのではなく、相手のいやがる回し方をしないといけない」と言葉を交わしたという香川。1点先取して迎えた後半15分、ドリブルで相手を引きつけて中央でフリーになった本田へパスし、2点目をお膳立て。さらに1分後にはスルーパスで岡崎のゴールをアシストした。香川は「後半は攻撃のスピードが上がった」と話した。
ザッケローニ監督は「前半は足元で欲しがり、スペースで受けられなかった。後半は積極的に、主導権を取れた」と話した。課題がはっきりしつつ、試合中に修正することができたことが、今年最初の収穫となった。
集中してしっかりは見てなかったけど、全体的にスムーズに攻撃できてたと思います。
コンビネーションもまずまずで良かったと思います。
相手が相手だけに過大評価はできないけど、今年最初の試合でまずは感覚を取り戻すみたいな感じでお互い確認できたと思います。
次は来月本番前のカナダ戦なのでそこではもう1段階上のプレーをしてもらいたいです。
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- 事務局に通報しました。
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