来季編成メモ（その５：ブラジリアン）

正式な発表がないので真偽は不明。
とりあえず噂情報と雑感をメモしておく。

ロペスは横浜ＦＭと仮契約らしい。
一昨年、サンタナが監督で来るときに一緒に移籍するのではと噂されたローニととともに仮契約したとの報道。
数字どおりなら来季の横浜ＦＭは面白くなると思う。

ジョニウソンはバスコダガマに決まったらしい。
苦労人からチームの原動力となるプレイはどこでも活躍できるだろう。
時々、見かけたかわいいジュニアとまた、会えたらいいな。

ファビーニョの動向は今だ見えず。
途中加入で怪我もあって思ったように活躍できなかったが、萬代のブログには、チーム内での様子は好漢だったらしい。
そういう選手は貴重だと思うな。またどこかで活躍してほしい。

サンパウロにレンタルでいってるボルジェスは移籍先が決まってない。
アドリアーノがサンパウロに移籍するとなると被る存在だろう。
昨年のＪ２得点王なんだから、それなりの数字は残せると思うけど、どこか買ってくれないだろうか。

来季は外人助っ人を獲得しないらしい。
本当の意味での人もボールも心も動くチームとしてなら外国人でなくてもいいと思う。
本当の強さを鍛え上げて、来季の体制を作ればいい。
何もしないで机上で戦力分析しても何も結果は生まれない。
金がないなら、ないなりのチームで作ればいい。
力をすべて出し切り、出せなければ、鍛え上げる。
代表で活躍する選手はそういう選手だけだし、それがプロ選手として生き残れる唯一の手段だと思う。
戦術の決め事、対戦相手のスカウティング、分析、選手間の呼吸を合わせれば勝てるチームになるはず。
個々の能力は優れているし、今年の土台があるはず。
年間通して４位以下に落ちることがなかったメンバーのほとんどが残る。勝算は大きいはず。
外人がいなくては勝てないという前に外人抜きで勝とうとするチーム作りが先決だと思う。