世界で戦うためには

先日の日韓戦での失望は誰もが感じているところ。
それはある意味、予想されたことのようにも感じる。
だが、信じたくないことであり、大方の評論を裏切ることが岡田さんには課せられたことだと思う。
いまさら、指揮官を変えても状況が変わるとは思えない。
どう転んでも、あと5試合は戦える。
で、あれば、奇襲でも今ある最大限のあがきしかない。
世界で戦うために知恵を絞ってほしいし、そのアイディアを今すぐ実行してほしい。
日本のサッカーがこのまま、後退することは日本人なら望んでいない。


 


私は素人だから、何が解決策かは、よくわからない。
でも、少しだけ、自分が思う戦い方を考えてみたい。
まず、目標はトーナメントへの勝ち抜け、としたい。
勝ち抜くためには勝ち点4で、1勝1分1敗が必要。
日本代表にできそうなこと、あくまでも主観的だが、ボールを前で奪う、前に運ばせない、攻撃はスピーディー、ごくわずかなチャンスを生かす、ぐらいだろうか。


それぞれの対戦を考えてみる。


 


対カメルーン
唯一、勝ちにいくことが求められる。
サイドも守りきる
相手の隙ができれば、ゴールできるかも、1-0を狙う。(2トップ、1シャドー)
森本 岡崎
本田(玉田)
中村憲
長谷部 稲本(今野)
長友(駒野) 田中 中澤 岩政(阿部)
楢崎


 


対デンマーク
森本でタメが作る、もしくは振向きざまのゴール、もしく松井のドリブルでファールを奪って、本田のミドル。
ラインを開けながらもそれぞれでキープ、1-1の引き分けを狙う。
1トップ、2シャドー
森本
松井(大久保) 本田(中村憲)
長谷部 稲本 今野
長友(駒野) 田中 中澤 内田
楢崎


 


対オランダ
とにかく、守って、0-0の引き分けねらい。(0トップ、5バック)
本田 中村俊(矢野)
長谷部 中村憲 稲本 
今野 田中 中澤 岩政 阿部
楢崎


 


素人が考えたものだから、選手布陣云々はあてにならないけど、唯一トーナメントを勝ち抜けるパターンだと思う。
負けない=失点しない布陣を準備する必要があると思う。


とにかく、世界を驚かせてほしい。
力がなくても予選を勝ち抜けるという驚きを。


夢は見たい。見せてくれる我が代表だと信じたい。

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