
オーラを唄いたかったから
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ふみさと
2010年05月27日 21:08 visibility101
私自身、鹿島戦以来の公式戦の参戦となったホームでのナビスコ杯FC東京戦、後半からの参戦。
1-0で勝利。
そう、オーラを唄いたかった。
そのためだけに参戦した。
久々のオーラ、よかった。本当によかった。歓喜というより安堵感。
多分、勝てなかった結果だけを見て、チームがバラバラになっていないか、心配だった。
その心配から解き放たれた安堵感かもしれない。
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選手が皆、走り続けていた。
ボールを追い続けていた。
ひとつになっていた。
リャンのチームでなく、チーム一体となって、戦うのがベガルタの本当の強み。
多分、今日はへとへとだと思うけど、おやじ三人(平瀬、直樹、永井)も走りきっていた。
卓人も一点もののセービングを繰り返していた。
一番うれしかったと同時に残念だったのは、関口のゴールを見逃していたこと。
後で映像で確認したけど、彼本来の技術で森重選手(かな?)を置き去りにしたシーン。
ベガルタに入って、関口に対して一番期待していたシーンだった。
見たかったなぁ。
でも、勝ちの後のオーラはいい。
だから、ベガサポはやめられない。
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