観光庁長官

 


あまり、政治的なことは書きたくないが、どうしても書いておきたい。



サッカーファンの一人として、今回の大分の悲しさは理解できる。



 


観光庁長官に元大分の社長がなったことを聞いて、疑問符が消えない。


 


上のほうでなにを考えて人事、組織を組み立てるかわからないけれど、経営がしっかりできない人材を、世界に発する日本の観光行政のトップにすえるのはどうかと感じる。



どういう経緯でこのような人事になったのかはわからないが、この国は適材適所ということができず、仲良しクラブに終始してしまうのは悲しい現実に思う。


 


自分が大分サポなら、当時の経営者の責任追及の中で私財を拠出することを要求してしまいそうだ。


引き継いだチーム関係者、経営陣、選手たち、サポーターはどう思うのだろう。


 


12月に逃げるように出て行って、1月には自分の就職をしっかり、確保。


本当にこういう方を長官にふさわしいのかなぁ。



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