流れは日曜日だった

土曜日、アウェー福岡戦、現地まで行くことは困難、自宅での参戦。


1失点の完封で苦杯を呑まされた。


 


日曜日のサテライトの大宮戦は2−1の逆転勝ち。


リーグ戦での湘南が引き分け、C大阪が敗戦、甲府は勝ってたが、流れは日曜日だったかなぁ。


今頃、順位がどうこういうのはまだ早いが、ベガルタが足踏みしたところで、上位も思い通りにいかない結果はある意味、見捨てられていないということと解釈するしかないな。


また、一つ一つ、積上げていくしかないのは変わらないし、課題があることは見えていると思う。


また、乗り越えれるだけだろう。
 


テルも言ってたけど、決死の福岡の布陣を崩すことは難しかったと思う。


その中でも時折、好機もあった。


特に中原のヘッドと関口のクロスバーは流れがなかったのかもしれない。


もうそろそろ、セッキーの大爆発がありそうな予感なのだが、その予兆と前向きにとらえておきたいなと。


 


サテライトでは奥埜君が初ゴール、曽我部も負傷してしまったが(大丈夫だろうか)いいところもあったし、練習に元甲府のサーレス選手が参加して、中島の復帰間近と、夏以降の準備も進んでいる。


課題は常にある。


その先に手を打つことでより高い進歩へとつながる。


更なる精進が必要だ。


 


話を変えて、先週、娘の小学校で楽天ゴールデンイーグルスの学校訪問があった。


若手の1軍の選手とコーチが5,6人、来たらしい。


内容はよくわからないが、児童一人一人に帽子と招待券をもらって帰ってきた。


招待券はありそうだけど、何百人分も帽子を配るっていうのはさすが太っ腹。


集客に努力しているのがわかる。
ベガルタも学校訪問を行っているけど、そう資金があるわけじゃないからバラマキで引きこむことは難しい。
クラブの集客に努力が求められるところでも工夫が必要だなぁ。

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