報恩のプレイ

富山戦の勝利はチームにとって、一つの壁を越えたように思う。
その代償は大きいが、まずはしっかりと癒すこと、力を蓄えること、そして、ピンチをチャンスに変えるアピール、チーム力の継続が次への報いとなるだろう。



ユーキの先制ゴールは一番の成長が見えるゴールだった。



地元でのゴールはふるさとへの恩返し。
もっと出場していたかっただろうが、ゴールを決めたいという気持ちが現れていたゴール。
富山がJ2に昇格する時、一番に思い浮かんだのが、ユーキ。日記を見返していたら、書いていた。



http://soccersns.jp/member/5417/diary/88640/



やるべきこと、それは今のチームで結果を残すこと、それが恩ある人達へ報いることだということをプレイに込める。
開始直後で気持ちでねじ込んだゴール。
後援会の方たちも喜んだことでしょう。
その心が大事だと思えれば、どこでも活躍できるし、成功できると思う。



エリゼウ、パクの欠場は大きいが、代わりに出場する選手は結果をアピールするチャンス。
練習場では数字は残せない。試合での結果がプロ選手としての証。
その結果が自信の糧になるはず。
計算される戦力となるべく、いい結果を期待したい。

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