芯まで冷える

本当に寒かった。昨日の甲府戦。
雪も降って、カラーボールを使っての試合。
しかも7千人で空席だらけのスタジアム。
クリアミスからの失点。敗戦。
中三日でリャンも本調子でない、関口もサイドからつくも相手の囲みも速く、打開できる前進とは程遠い。
この寒さではキレもなくなるのは当然かもしれない。
前3節のエリゼウに頼り切った試合運びが仇になったのかもしれない。
どうしてもいいたくなるのはFW。
ポストであれば、中原。
スペースをつくのであれば、ユーキ。
ボールを収めて回りを生かすのはソアレス。
と感じた。
康平はつぶれ役をしていたが、器用貧乏にならなければいいと思うが。

本当に芯まで冷えました。
勝てないことを引きずってもしょうがないから、切り替えることが必要だと思う。
今、必要なのは精度あるスピードだろう。
去年のメンバーとあまり変わりないことで相手のブロックはより強固になっている。
それを上回る精度とスピードで打開するしかない。
ワンタッチパス、ボレーの精度の向上。
昨日の試合では入れ替え戦から立ち止まっているとしか見えない。
前に進む為の精進は常に必要だ。
本当に努力したものだけが報われる。
知恵と勇気で進むだけだろう。

宮スタの呪縛は解けても森田選手の呪縛は解けていないことが証明されてしまった。
もしかしたら、ベガルタ戦のために彼を採ったのだろうか。
彼のゴール何度、見せ付けられるのか。
頼むからもう来ないでくれ。

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