まだまだ

土曜日のアウェーでの草津戦、3−0の勝利。
前半の守勢も計算しているのなら、強いチームになったかもしれない。
中2日の4連戦のうち、3つ目をを獲った。
今が一番疲労を感じている時だろう。
まだまだ、序の口。調整を万全にしてほしいもの。


目の前にあるやるべきことを心してプレイしている。
アウェーでの戦いの中でも試合をコントロールし、自分たちの強みを発揮できたことは更なる戦いには大きな武器になる。


草津には熊林選手がいることを楽しみにしていた。
変りなく、気合の入ったプレイでブーイングのし甲斐があった。
ほかに気になった選手は廣山選手だろうか。
個人技で中盤を支配することには長けていた。
パスタイミングの良さは上位にも通用するのがわかる。
上下への連携が良くなるともっと、怖いチームになりそうだ。


ベガルタはエリゼウの得意のヘッドとマルセロソアレスの個人技でまさにブラジルデーとなった。
とくにマルセロソアレスはやっと水を得たようにこれからのゴール量産が期待できそうだ。


次の試合は明日。子供たちへいいプレイを見せてほしいもの。
ここ何週間かは結果を残すことはできたが、多くの課題はある。
まだまだ、やることは多い。そして、やれるだろう。
力も技術もあるのだから。

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