ひとつになって

昨日、帰宅後、女房からまず、言われたのは
つ「ヨシカツ君も出てたじゃない。」
(つ:妻、ふ:ふみさと)

知っている選手がヨシカツ君か、ナラザキ君、そして、カズ。
川口選手が磐田にいることは知らない。
これだけ、おやじがサッカーで騒いでいるにも拘らず、知ろうとしないところにある意味、わが妻の偉大さを感じるもの。

ふ「そうだよ、今日のチームは代表選手が多い。」

つ「引き分けたんだから、すごいね、次、勝てば、J1でしょ。次も引き分けだとどうなるの、PK?」

ふ「次も引き分けだとアウェーでのゴール数で変わるよ。」
アウェーゴールを説明したら
つ「面倒でなんだかわからないけど、要するに勝てばいいんじゃない。」
結局、ルールを理解しようとしていないけど、しかし、正に真意。
勝てばいいだけ。


まだ、何も失っていない。
本当にJ1の実力があれば、16位のチームに勝てるはず。
仮に2−2で引き分けて昇格してもそれはすぐ降格と同等である。
勝つことでそれ以上であるということ。
あとは勝つことで未来が拓け、次のステップに進める。
選手たちは満身創痍の状況だろう。
あの湘南戦、C大阪戦で勝ちあがったことを思えば、彼らの思いも含めて奮起するべき。
それがベガルタだと思う。


覚悟を決めよう、いっしょに、ひとつになって、みんなで前に進みたい。前に進みたい。

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